谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)『痴人の愛』(ちじんのあい)

590 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/07/22(火) 20:15:48
[いつ読んだ]3~4年前
[あらすじ] 新聞社か何かに勤めるエリートサラリーマンが、カフェーで出会った若い女を金で囲う話
[覚えているエピソード] とにかく女に贅沢をさせ、最後は逆の立場においやられ破産寸前だったような
[物語の舞台となってる国・時代] 日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で読みました
[その他覚えていること何でも]女の名前は確かナオミ。有名な作品なのに、どうしても思い出せません。よろしくお願いします。

591 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/22(火) 20:17:28
>>590
「痴人の愛」谷崎潤一郎

592 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/07/22(火) 20:31:22
>>591
あーーーそれだ!
ありがとうございました!!もやもやがとれましたー。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/590-592

谷崎潤一郎 痴人の愛-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/58093_62049.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122047679

中公文庫
痴人の愛
谷崎 潤一郎(著)
発行:中央公論新社
縦16mm
359ページ
価格情報なし
ISBN
9784122047679
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年10月
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
書評掲載情報
2017-12-16 日本経済新聞 朝刊
2015-03-22 毎日新聞
評者: 千葉俊二(早稲田大学教授・日本近代文学)
紹介
美少女ナオミの若々しい肢体にひかれ、やがて成熟したその淫蕩なまでの底知れぬ魅力のとりことなった譲治。奔放なナオミは譲治の背に跨って部屋中をめぐる。女の魔性に跪く男の焦燥と惑乱と陶酔を描く谷崎文学の傑作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784044000783

角川文庫
痴人の愛
谷崎 潤一郎(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
416ページ
定価 640円+税
ISBN
9784044000783
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2016年3月25日
登録日
2016年2月17日
最終更新日
2016年3月19日
紹介
「つまりナオミは天地の間に充満して、私を取り巻き、私を苦しめ、私の呻きを聞きながら、それを笑って眺めている悪霊のようなものでした」 独り者の会
社員、譲治は日本人離れした美少女ナオミに惚れ込み、立派な女に仕立てやりたいと同居を申し出る。我儘を許され性的に奔放な娘へ変貌するナオミに失望しながら、その魔性に溺れて人生を捧げる譲治の、狂おしい愛の記録。谷崎の耽美主義が発揮された代表作。解説・島田雅彦

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000597655-00
タイトル 痴人の愛
著者 谷崎潤一郎 著
著者標目 谷崎, 潤一郎, 1886-1965
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 改造社
出版年月日等 大正14
大きさ、容量等 397p ; 19cm
JP番号 43050368
出版年(W3CDTF) 1925
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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