市川拓司(いちかわたくじ)『いま、会いにゆきます』(いま、あいにゆきます)

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 01:12:26
[いつ読んだ]3年前(高校2年)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公の夫はなんか病気みたいなので電車も車も乗れないでものをすぐ忘れてしまう病気にもかかっていた気がします
妻は息子を産んで死んでしまってて、息子と一緒に息子と妻と主人公でよくいった場所があってそこにドアがあって息子と主人公の2人で散歩に行ったらその扉のところに死んだはずの妻がいて
その妻は記憶がなくて中間はよく覚えてないんですけど
その妻がある程度の時が立ったら消えちゃって
実はその妻が交通事故にあって過去から来ていた
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー青い
[その他覚えていること何でも]
高校のとき大好きで内容は覚えているんですがどうしても名前が思い出せなくて
わかる方がいらっしゃったらお願いします

214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 01:57:40
>>213
「いま、会いにゆきます」市川拓司

215 名前:213[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 02:07:13
>>214
今、会いにゆきます!!
これです!!
214さんありがとうございましたm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/213-215

いま、会いにゆきます 単行本 – 2003/3
市川 拓司 (著)
http://amazon.jp/dp/409386117X
表紙画像有り
内容紹介
父子家庭に起こる愛の奇跡――。「愛している」という感情をこれほどシンプルに、しかし深く表現した小説は古今稀でありましょう。限りない優しさに魂が洗われるような、新たなるベストセラー恋愛小説の誕生です。
 これほど哀しくて、幸せな涙を流したことはありますか? 「愛している」という感情をこれほどシンプルに、しかし深く表現した小説は稀有と言えるでしょう。父子家庭に起こる愛の奇跡―わずか6週間のその奇跡が、父に子に、永遠に生きつづけるかけがえのない心の宝を与えてくれます。アーヴィング、ヴォネガットをこよなく愛し、リリカルだが湿度のない、軽いユーモアを含んだ語り口が、静謐な慈しみに満ちた愛情の物語をあざやかに描き出します。読者の一人一人が心の奥底で共有できる記憶が、この物語にはあるはずです。哀しいけれど幸福な、最高の恋愛小説です。
内容(「BOOK」データベースより)
好きな人を思うとき、必ずその思いには別離の予感が寄り添っている。―もし、そうだとしても。書かれているのは、ただ「愛している」ということ。思いきり涙を流してください。新しいベストセラー恋愛小説の誕生です。

文庫 – 2007/11/6
市川 拓司 (著)
http://amazon.jp/dp/4094082174
表紙画像有り
内容紹介
感動の大ベストセラー、待望の文庫化!
愛してる――その言葉の本当の意味を、静かな物語の形に作り上げ、やさしい感動で日本中を包んだ大ベストセラーがついに文庫で登場。未読の人はぜひ読んでみてください。きっと大切な人に会いにゆきたくなります。
内容(「BOOK」データベースより)
大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっそりと暮らしていた。再び巡ってきた雨の季節の週末、いつもどおりの散歩に出かけた町はずれの森で、この父と子二人に奇跡が訪れる。哀しい未来を知りながら、それでも愛しい存在に向かって発せられる言葉。その深く強く優しい決意に、きっと心打たれるはずです。市川拓司ワールドの原点をなす最上の恋愛小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004053887-00
タイトル いま、会いにゆきます
著者 市川拓司 著
著者標目 市川, たくじ, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 2003.3
大きさ、容量等 374p ; 20cm
ISBN 409386117X
価格 1500円
JP番号 20372754
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH216
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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