191 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/03(日) 19:03:18
[いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ] [覚えているエピソード]
ナチorソ連がモデルっぽい仮想の国での出来事。
K国とかP国みたいな略称を使っていたかもしれません。
医者だか神父だかの主人公(当該国民ではない?)が、誰かをかくまう。
もしくは、怪我人の治療だったかも。
そこに憲兵がやってきて、身柄を引き渡すよう要求するのだけれど「僕は僕のすべきこと(医療など)をただ行うだけでそれ以上のことはできない、やらない」って言って結局最後に主人公が連れていかれちゃうストーリー
[物語の舞台となってる国・時代]
仮想の国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
筒井康隆、北杜夫、なだいなだなどが活躍している時代で短編だったと思います。
情緒的ではなく、とても淡々とした文章でした。
あらすじが曖昧なのですが、なにかと混ざってしまっているかもしれません。
最後に主人公が連れて行かれるのが印象的でした。
なぜか なだいなだの「カペー氏はレジスタンスをしたのだ」がこの作品だと思っていて今日読んでみたら全然違っていたのでうろたえていますw
似たようなストーリーでもいいので、ピンとくるものがあったらぜひ教えて下さい!
192 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/03(日) 20:29:19
なだいなだ作でも「おっちょこちょ医」のほうではないでしょうか
195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/03(日) 22:12:07
>>192
ありがとうございます!
それです!
胸のつかえが取れました。書き込んでよかったです。
感謝しています。
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/191-195
おっちょこちょ医 (集英社文庫) 文庫 – 1979/10/20
なだ いなだ (著)
http://amazon.jp/dp/4087502724
表紙画像有り
内容紹介
医者のいなかったヘーワ町にやってきたディストレ先生は、無類のあわて者。病名を間違えたり、劇薬を与えたり、単純ミスの大安売り…。純朴な人びとが巻き起こすユカイな物語。(解説・落合恵子)
おっちょこちょ医 (1981年) - – 古書, 1981/12
なだ いなだ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7QPUS
表紙画像有り
おっちょこちょ医 単行本 – 1981/12
なだ いなだ (著)
http://amazon.jp/dp/4480880380
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794462-00
タイトル おっちょこちょ医
著者 なだいなだ 著
著者 竹川功三郎 え
著者標目 なだ, いなだ, 1929-2013
著者標目 竹川, 功三郎, 1937-
シリーズ名 ちくま少年文学館 ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 1974
大きさ、容量等 270p ; 20cm
JP番号 45001895
出版年(W3CDTF) 1974
要約・抄録 ハナヒーゲ町長のいるヘーワ町の人間愛にみちた先生の物語。赤シャツ党のドルマン軍が町を占領する。この作家最初の童話作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語