貴志祐介(きしゆうすけ)『黒い家』(くろいいえ)

803 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/21(金) 10:35:55
[いつ読んだ] ここ10年以内
[あらすじ] ミステリーかホラー系
[覚えているエピソード]
ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだら剃刀のような薄い刃物で切り刻まれた死体があった。可能な限り苦しめてから殺した。
[その他覚えていること何でも]
日本の小説家です。正直、このエピだけしか思い出せない。

お願いします。

804 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 11:16:35
>>803
・ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだ
・切り刻まれた死体があった
・可能な限り苦しめてから殺した

貴志祐介の「黒い家」かな?

805 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 11:25:33
>>804
それだ!有難う。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/803-805

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979020

角川ホラー文庫
黒い家
森田 芳光(監督)貴志 祐介(著)
発行:角川書店
縦150mm
392ページ
書評掲載情報
2017-05-07 読売新聞 朝刊
評者: 青木千恵
紹介
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

黒い家 単行本 – 1997/6
貴志 祐介 (著)
http://amazon.jp/dp/4048730568
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第4回(1997年) 日本ホラー小説大賞受賞
内容紹介
人はここまで悪になりきれるのか? 人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来たるべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612262-00
タイトル 黒い家
著者 貴志祐介 著
著者標目 貴志, 祐介, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1997.6
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048730568
価格 1500円
JP番号 98010391
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH271
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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