干刈あがた(ひかりあがた)「ウホッホ探険隊」(ウホッホたんけんたい)

368 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 12:11:35
[いつ読んだ]15年くらい前
[覚えているエピソード]
母親と息子(小学生くらい?)の話。
息子の名前が変わっていた(それともあだ名で読んでいた?)
息子が食べ物ではない異物を飲み込んでしまって、それを母親に報告している。
その喋り方が大人びていて面白かった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(昭和だと思います)
[本の姿]
弟の国語の教科書に載っていました。中学か高校。全文ではなく抜粋だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
作者は女性だったと記憶しています。

369 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00:16:13
>368
エピソードに全然見覚えがないが
勝手に干刈あがた「ウホッホ探検隊」を勧めておく

370 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 11:12:28
干刈あがたさんで間違いないです
素早い解答ありがとうございました!
エピソードに覚えがないのに・・・すごい!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/368-370

ウホッホ探険隊 (河出文庫) 文庫 – 2017/12/6
干刈 あがた (著)
http://amazon.jp/dp/4309415822
表紙画像有り
内容紹介
「僕たちは探険隊みたいだね」。離婚を契機に新しい家族像を模索し始めた夫、妻、小学生の二人の息子達を、優しく哀切に綴る感動作!
内容(「BOOK」データベースより)
離婚を機に、新しい家族のあり方と、自立する女性の生き方を、優しく切なく描いた感動作。作家デビューからわずか十年、四十九歳の若さでこの世を去った著者の名作復刊!

ウホッホ探険隊 (朝日文庫) 文庫 – 2000/1
干刈 あがた (著)
http://amazon.jp/dp/4022642238
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「僕たちは探険隊みたいだね。離婚ていう、日本ではまだ未知の領域を探険するために、それぞれの役をしているの」―離婚を契機に新しい家族像を模索し始めた夫、妻、小学生の2人の息子たち。そのさまを優しく、切なく綴った物語。他3篇を収録。

干刈あがたの世界〈2〉ウホッホ探険隊 単行本 – 1998/11
干刈 あがた (著),
http://amazon.jp/dp/4309620329
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
僕たちは探険隊みたいだ―「離婚」という日本ではまだ未知の領域を探る。

ウホッホ探険隊 (河出書房新社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002734375-00
目次有り

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