アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

340 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:02:01
[いつ読んだ]5~6年前くらい
[あらすじ]
戦争中にお母さんが双子(一卵性の男の子達)をお婆さんに預ける話で隣の女の子は少しオカシイ子(犬となんたらする)
双子はシビアに生きることを学んで、最後に分かれて生きていくことを選ぶ
[覚えているエピソード]
双子はお婆さんの特別な部屋に入ったりすること
かくれんぼが得意だったような
[物語の舞台となってる国・時代] 戦時下のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

どうか教えてください。

341 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:17:04
>>340
アゴタ・クリストフ『悪童日記』

342 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 08:25:20
>>341
そうです。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/340-342

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

悪童日記 (Hayakawa Novels) 単行本 – 1991/1
アゴタ クリストフ (著), Agota Kristof (原著), 堀 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152077042
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
双子の天才少年がみた非情の現実、戦火のなかで彼らはしたたかに生き抜いた。女性亡命作家、衝撃のデビュー作。東欧からの新しい風。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086803-00
タイトル 悪童日記
著者 アゴタ・クリストフ 著
著者 堀茂樹 訳
著者標目 Kristof, Agota, 1935-2011
著者標目 堀, 茂樹, 1952-
シリーズ名 Hayakawa novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1991
大きさ、容量等 244p ; 20cm
注記 原タイトル: Le grand cahier
ISBN 4152077042
価格 1600円 (税込)
JP番号 91021438
別タイトル Le grand cahier
出版年月日等 1991.1
NDLC KR162
NDC(8版) 953
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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