337 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/30(金) 08:03:35
[いつ読んだ]15年ぐらい前
[あらすじ] 少女の話だって事しか覚えてません。
[覚えているエピソード] なし
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどこか
[本の姿] 文庫。透明のビニールカバーがかかっており、本のふちが黄色い。
[その他覚えていること何でも]
「黒い薔薇の追憶」みたいなタイトルでした。なのにどう検索しても出てきません。
出版社だけでもいいので、よろしくお願いします。
338 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/30(金) 15:05:55
「黒い蘭の追憶」カーリーン・トンプスン作
ではないかな?
文庫じゃなく、新書より若干背の高いポケット版サイズです。
ビニカバで黄色といえばシリーズ名は《ハヤカワポケットミステリ》。
339 名前:337[] 投稿日:2007/03/30(金) 17:46:02
薔薇ではなく蘭でしたか…。
それではいくら検索しても無理ですね。
10年ぐらい再読したいと思ってたので、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/337-339
黒い蘭の追憶 (ハヤカワ ポケット ミステリ) 新書 – 1992/1
カーリーン トンプスン (著), Carlene Thompson (原著), 田辺 亜木 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150015805
内容(「BOOK」データベースより)
キャロラインは最愛の夫とふたりの子供にかこまれ、なに不自由のない生活をおくっていた。だが、19年前の出来事が脳裏から去ることはけっしてなかった。当時5歳だった娘のヘイリーが誘拐され、必死の捜査にもかかわらず、惨殺体となって発見されたのである。犯人が逮捕されぬまま月日はたち、キャロラインはつらい記憶を胸にしまいこんで、新しい家庭を築いた。キャロラインの身辺で奇妙なことが起きはじめたのは、生きていればヘイリーが24歳になる誕生日のことだった。死んだはずのヘイリーの声がどこからともなく聞こえてきたり、墓に黒い蘭の花束が供えられたりしたのだ。さらには、ヘイリーと一緒に消えたはずのピエロの人形が自宅に忽然とあらわれた。19年前の誘拐犯がふたたびもどってきたというのだろうか?息詰まるようなサスペンスと意外な展開で全米書評子から絶賛をあびた大型新人のデビュー作、ついに登場。
内容(「MARC」データベースより)
キャロラインは5才の娘ヘイリーを誘拐され殺されたが、犯人は逮捕されなかった。それから19年、新しい家庭を築き、幸せに暮らす彼女の身辺に奇妙なことが起き始めた。19年前の誘拐犯が再び戻ってきたというのだろうか…?
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002161088-00
タイトル 黒い蘭の追憶
著者 カーリーン・トンプスン 著
著者 田辺亜木 訳
著者標目 Thompson, Carlene
著者標目 田辺, 亜木, 1947-
シリーズ名 ハヤカワ・ミステリ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1992.1
大きさ、容量等 283p ; 19cm
注記 原タイトル: Black for remembrance
ISBN 4150015805
価格 950円 (税込)
JP番号 92023873
別タイトル Black for remembrance
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KS172
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語