284 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/16(金) 08:15:54
六年前だと思う
二人の中年があの世に旅行する装置を発明し、観光客客のおかげであの世は大混乱、ってとこまで読んだけど、図書館からなくなったのか、見つからない
海外の小説。作者は前作でアリから見た世界を描いて話題になったみたい
289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/16(金) 20:28:02
>>284 読んだ事はないんだが高確率で、ベルナール・ウェルベル「タナトノート」だと思う。
蟻ならウェルベルだし、内容も調べた限りでは一致する。
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/284-289
タナトノート―死後の世界への航行 単行本 – 1996/9
Bernard Werber (原著), ベルナール ヴェルベール (翻訳), 榊原 晃三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4140052554
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
死後の生、臨死体験、体外離脱、生まれ変わり、ブラックホール、そして天使…すべての疑問が解き明かされる、まったく新しい近未来小説。叔父の葬式の日、ミカエルはペール=ラシェーズ墓地で不思議な少年に出会った。少年の名はラウル。墓の上に腰かけ、人の心の奥底まで見透かすようなまなざしで、少年は「死の哲学」を語りはじめた。それから2人は毎晩、あらゆる死について話し合った。32歳のミカエルは麻酔医になった。ある日、突然ラウルが電話で会いたいと連絡をしてきた。場所はあのペール=ラシェーズ墓地。彼は自分の行なっている研究のことを打ち明けた。
内容(「MARC」データベースより)
いまや「死」は、人類にとって謎ではなくなった。死後の生、臨死体験、体外離脱、生まれ変わり、ブラックホール、そして天使…すべての疑問が解き明かされる、まったく新しい近未来小説。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002591686-00
タイトル タナトノート : 死後の世界への航行
著者 ベルナール・ヴェルベール 著
著者 榊原晃三 訳
著者標目 Werber, Bernard, 1962-
著者標目 榊原, 晃三, 1930-1996
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本放送出版協会
出版年月日等 1996.9
大きさ、容量等 676p ; 20cm
注記 原タイトル: Les Thanatonautes
ISBN 4140052554
価格 2600円 (税込)
JP番号 97076247
別タイトル Les Thanatonautes
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KR175
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語