新堂冬樹(しんどうふゆき)『鬼子』(おにご)

97 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 17:05:07
[いつ読んだ]おそらく1年以内

[あらすじ] 売れない小説家(男)が自分の息子の家庭内暴力or非行を本にして出版するか葛藤する

[覚えているエピソード]ありません

[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で上巻下巻あったはず

[その他覚えていること何でも] どこかの雑誌でだいたひかるが薦めていた
宜しくお願いします

98 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 18:13:38
>>97
「鬼子」新堂 冬樹 
だと思う。確認してみて。

99 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/29(月) 00:26:52
>>98
それだ!!!!
ありがとうございます!助かりました
この本好きだったんだけど友達に借りパクされ(ry
明日買いに行ってこよう

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/97-99

鬼子 単行本 – 2001/10
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4344001257
表紙画像有り
内容紹介
ある日突然、素直な息子が悪魔に豹変した。男が足を踏み出すたびに、階段の軋む陰気な音が夜気を震わせた。なんの迷いもなかった。良心の呵責のなかった。男が渇望しているのは、「安息」ただそれだけだった。そしてその安息をえるために男が選んだこととは…・。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日突然、素直な息子が悪魔に豹変した。家庭とは、これほど簡単に崩壊するものか。作家とは、かくも過酷で哀しい職業なのか。編集者とは、こんなにも非情な人種なのか。新堂冬樹。鬼。ひとでなし。だから面白い。

鬼子〈上〉 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2003/4/1
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4344403509
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
売れない作家の袴田勇二は、同居していた母の民子が死んで以来、急に暴力的になった息子の浩に翻弄され続けていた。妻の君江までよそよそしくなったばかりか、袴田の唯一の味方だった娘の詩織が浩の不良仲間に凌辱され、完全に家庭崩壊の危機に直面していた。いったいなぜ、素直な息子が悪魔に豹変したのか?稀代のストーリーテラーの新境地。

鬼子〈下〉 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2003/4/1
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4344403517
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
袴田は編集者の芝野から息子の浩の悪行と家庭崩壊のすべてを暴露するノンフィクション『鬼子』の執筆を迫られていた。断れば作家生命を失う。本を出せば生き恥をさらす。収入源も断たれ苦悩するが、娘の詩織が自殺し、完全に地獄に突き落とされる。それでも浩の暴拳はエスカレートし、ついに息子殺しを決意する。最後まで目を放せない衝撃作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004072847-00
タイトル 鬼子
著者 新堂冬樹 著
著者標目 新堂, 冬樹, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年 2001
大きさ、容量等 486p ; 20cm
ISBN 4344001257
価格 1800円
JP番号 20381318
出版年月日等 2001.10
NDLC KH561
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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