小路幸也(しょうじゆきや)『空を見上げる古い歌を口ずさむ Pulp-town fiction』

60 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/11(火) 18:04:20

[いつ読んだ]
 未読だがここ一、二年内に出版された物だと思う。
[あらすじ]
 ある日急に小学生位の息子の様子がおかしくなり無反応になる。
 そこに行方不明だったその少年の親の兄やってきて・・・。
[覚えているエピソード]
 たしか「その少年の様子が変になったら、連絡をしろ」と行方不明になる前に
 兄が手紙を渡していたような気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本
[本の姿]
 ハードカバー
[その他] 
 短編集だったと思う。
 うろ覚えばかりですいません。

65 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/16(日) 00:30:36
>>60
小路幸也の「空を見上げる古い歌を口ずさむ」じゃないかな。短編集じゃないけど。
周りが皆のっぺらぼうに見えるとか、パルプ町とか出てこなかった?
って、未読なのか。

70 名前:60[] 投稿日:2006/04/16(日) 18:38:41
>>65
それです!のっぺらぼうだ。ありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/60-70

空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫) 単行本 – 2007/5/15
小路 幸也 (著)
http://amazon.jp/dp/4062757362
表紙画像有り
内容紹介
20年前、兄が言ったんだ。「誰かが<のっぺらぼう>を見るようになったら呼んでほしい――」。みんなの顔が<のっぺらぼう>に見える――。息子がそう言ったとき、僕は20年前に姿を消した兄に連絡を取った。家族みんなで暮らした懐かしいパルプ町。桜咲く<サクラバ>や六角交番、タンカス山など、あの町で起こった不思議な事件の真相を兄が語り始める。懐かしさがこみ上げるメフィスト賞受賞作。(講談社文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
みんなの顔が“のっぺらぼう”に見える―。息子がそう言ったとき、僕は20年前に姿を消した兄に連絡を取った。家族みんなで暮らした懐かしいパルプ町。桜咲く“サクラバ”や六角交番、タンカス山など、あの町で起こった不思議な事件の真相を兄が語り始める。懐かしさがこみ上げるメフィスト賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004111080-00
タイトル 空を見上げる古い歌を口ずさむ : Pulp-town fiction
著者 小路幸也 著
著者標目 小路, 幸也, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2003
大きさ、容量等 303p ; 20cm
ISBN 4062118424
価格 1600円
JP番号 20392126
出版年月日等 2003.4
NDLC KH573
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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