宮部みゆき(みやべみゆき)『レベル7』(レベルセブン)

824 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/14(火) 16:19:53
2年以内に読んだ日本の作家の文庫本です。

目覚めると知らない部屋にいる。記憶喪失(?)
マンションの部屋をでて車を洗っていた男性(隣人)に
様々と助けてもらうが実は犯人の一味。
主人公は若い男性で、同じような境遇の女性もいる。
前半しか読んでないのか、オチの記憶がありません。

826 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 16:53:34
>>824
北川歩実の「僕を殺した女」はどうかな。
主人公は意識は男なんだけど、
目覚めた時に体が女性になってた、なら当たりだと思うが。

827 名前:826[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:09:01
>>824
ごめん、もしかして宮部みゆきの「レベル7」か?

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:09:22
>>826
違うようです。って言うのも北川歩実さんって作家サンが
初耳なんで…。また、主人公は男性のままです。

829 名前:824[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:14:47
>>827
レビュー読んでみたら、まさしくそれです!!
ありがとうございました!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/824-829

レベル7(セブン) (新潮ミステリー倶楽部) 単行本 – 1990/9
宮部 みゆき (著)
http://amazon.jp/dp/4106027224
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
レベル7まで行ったら戻れない――謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。
内容(「BOOK」データベースより)
「レベル7まで行ったら、戻れない」謎の言葉を残して失踪した少女。腕に「Level7」と書き込まれ、見知らぬマンションで目覚めた男女。レベル7とは何か。少女はどこにいるのか。そして目覚めた男女は誰なのか―。謎が謎を呼び、衝撃の結末へと到る、大型新人会心のサスペンス。

レベル7(セブン) (新潮文庫) 文庫 – 1993/9/29
宮部 みゆき (著)
http://amazon.jp/dp/4101369127
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002067580-00
タイトル レベル7
著者 宮部みゆき 著
著者標目 宮部, みゆき, 1960-
シリーズ名 新潮ミステリー倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1990
大きさ、容量等 397p ; 20cm
ISBN 4106027224
価格 1700円 (税込)
JP番号 91002215
出版年月日等 1990.9
NDLC KH366
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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