東野圭吾(ひがしのけいご)「つぐない」

404 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/04(金) 21:27:29
いい年になってからピアノを習い始めた男の人の話を探しています。
ピアノの先生がなぜ今ピアノなのかと問うと、
脳の無意識の部分が実はピアニストになることを望んでいたから、
という筋だったと思います。

作者はたしか日本人だったと思います。
文庫本の短編集で、ほかにもいろいろな話が入っていました。

よろしくお願いします。

405 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/05(土) 10:00:41
東野圭吾『毒笑小説』の中の「つぐない」だと思います。

406 名前:404[sage] 投稿日:2005/11/05(土) 17:26:16
>>405
それです!もやもやがとれてうれしいです。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/404-406

毒笑小説 単行本 – 1996/7
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4087742075
表紙画像有り
内容紹介
誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!(対談・京極夏彦)

毒笑小説 (集英社文庫) 文庫 – 1999/2/1
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/408747013X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが“妙案”を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002522019-00
タイトル 毒笑小説
著者 東野圭吾 著
著者標目 東野, 圭吾, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1996
大きさ、容量等 308p ; 20cm
ISBN 4087742075
価格 1600円 (税込)
JP番号 97006580
部分タイトル 誘拐天国.エンジェル.手作りマダム.マニュアル警察.ホームアローンじいさん.花婿人形.女流作家.殺意取扱説明書.つぐない.栄光の証言.本格推理関連グッズ鑑定ショー.誘拐電話網
出版年月日等 1996.7
NDLC KH139
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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