浅田次郎(あさだじろう)『月のしずく』(つきのしずく)

656 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/10/04(土) 15:35
誰か知ってる方がいたら教えて下さい(´Д`;

去年のラヴシーンvol.7で朗読されていた作品なんですが
どう検索をかけても出てこなくて困ってます(´Д`;

クリスマスの話で、
主人公をとても愛してくれる旦那がいること。
主人公は旦那に言えない秘密があり、数十年言えずにいる。
それは、好きな人が忘れられないということ。
その好きな人は絵描きで、パリに留学中(?このあたりうろ覚えです)に恋愛をしていたこと。
クリスマスの日に旦那と道を歩いていたら
その好きな人が似顔絵描きをしていて、偶然再開すること。
好きな人に自分の似顔絵を描いてもらうこと。
描いてもらった似顔絵が、若かりし頃の自分だったこと。
最後に旦那に秘密を打ち明けること。

こんな感じなのですが、誰か題名わかりませんか?(´Д`;
知っている方、良かったら教えてください(´Д`;

657 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/10/04(土) 18:14
>>656
浅田次郎の「月のしずく」中の『聖夜の肖像』だと思う。
656さんの書き込み見て、昔ミステリマンガ雑誌で漫画化されてた、と
私も「その話知っているけどわからん」ともどかしい思いをしたので、
すっきりしました。

658 名前:656[sage] 投稿日:03/10/05(日) 17:35
>>657
そうだ!思い出しました(ノД`)
ありがとうございます!もうすごいスッキリしましたw
早速明日本買いに行こう・・・。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/656-658

月のしずく (徳間文庫) 文庫 – 2011/6/3
浅田次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198933731
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
港のコンビナートで30年もの間、荷役に従事する佐藤辰夫。一人暮らしで酒を飲むことだけが唯一の楽しみ。 ある満月の夜、ふとしたことからリエという傷をおった女を自分のねぐらに連れ帰ることになり、奇妙な共同生活が始まったのだ……。表題作ほか、「ピエタ」「銀色の雨」等、全7編の珠玉の短編集。
出版社からのコメント
ある十五夜の夜、酒を飲むことだけが生きがいの男のもとに転がり込んできた女…。奇妙な同居生活から生れた癒しのドラマ!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011199970-00
タイトル 月のしずく
著者 浅田次郎 著
著者標目 浅田, 次郎, 1951-
シリーズ名 徳間文庫 ; あ-28-6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2011
大きさ、容量等 363p ; 15cm
ISBN 9784198933739
価格 581円
JP番号 21944067
NS-MARC番号 122778800
部分タイトル 月のしずく / 浅田次郎 著
部分タイトル 聖夜の肖像 / 浅田次郎 著
部分タイトル 銀色の雨 / 浅田次郎 著
部分タイトル 琉璃想 / 浅田次郎 著
部分タイトル 花や今宵 / 浅田次郎 著
部分タイトル ふくちゃんのジャック・ナイフ / 浅田次郎 著
部分タイトル ピエタ / 浅田次郎 著
部分タイトル 解説 / 縄田一男 著
出版年月日等 2011.6
NDLC KH68
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

聖夜の肖像【朗読CD文庫】 CD – 2011
浅田次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00BIXI39S
=製品について= すべてプロの朗読により作品の持ち味を大切に、原文の省略はありません。 =録音について= 原作の章を参考に内容に添ってトラックナンバーを入れてあります。(全収録時間:1時間14分56秒) 朗読者:松谷有梨 =作品について= 久子は夫に誘われ二人で表参道のクリスマスイルミネーションを見に出かける。夫からは、やさしく細やかな愛情と何不自由ない幸せな生活を保障されている。だが、久子には忘れられない過去があった。表参道での偶然は・・

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