未解決:2002年頃

165 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/02/03(木) 03:12:02.57
[いつ読んだ]20年くらい前(当時は中学生でした)
[あらすじ]エッセイだった気がするのですが、覚えていません
[覚えているエピソード]
あなたはドーナツの穴を食べたことはあるか?私はある。
幼い頃、母がドーナツを作るときに生地を型で抜いて、穴の部分を集めてまた型で抜いていく…。
最後に型を抜いて残った穴の部分が、たったひとつのドーナツの穴なのだ。
というような書き出しで、その後に今度は大人になった筆者がドーナツを作って最後の穴の部分を自分の子どもにあげる描写があったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫で、挿絵は無かった気がします
[その他覚えていること何でも]
筆者(主人公)は女性
ドーナツの穴の部分を集めずに揚げれば穴が沢山食べられていいのにって言う筆者に対して、母が応えてくれない描写があった気がします。
その後大人になった筆者も穴の部分の生地を集めてドーナツを作っており、「穴は最後の一個のみである」ということにこだわってる様子の描写があった気がします。
多分教科書で読んだわけではないです

材料が少なくて申し訳ないのですが、また読みたくなって探しています。
ご存じの方がいらっしゃたら教えてください。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/165-

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