531 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/08(金) 00:44
今から4年くらい前の本。ミステリー?アクション?
雪に閉ざされた山深い山村。陸の孤島に閉じこめられた村民。
そして救助をするはずの自衛隊が雪山に発破を仕掛けて雪崩を起こし、村を生き埋めにしようとする陰謀が進行。それを阻止すべく立ち上がった主人公・・・
538 名前:531[] 投稿日:03/08/09(土) 23:08
探しています。くどいですが、誰か教えてください。
> 今から4年くらい前の本。ミステリー?アクション?
> 雪に閉ざされた山深い山村。陸の孤島に閉じこめられた村民。
> そして救助をするはずの自衛隊が雪山に発破を仕掛けて雪崩を起こし、村を生き埋め
>にしようとする陰謀が進行。それを阻止すべく立ち上がった主人公・・・
539 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/10(日) 09:18
>>531
真保裕一のホワイトアウトじゃないよね?
ミステリー板で聞いたほうが早いかも。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/531-539
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
黒い墜落機(ファントム) (角川文庫) Kindle版
森村 誠一 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00LP8NKEE
表紙画像有り
黒い墜落機 (1978年) (角川文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J8MRWC
表紙画像有り
黒い墜落機(ファントム) (角川文庫 緑 365-39) 文庫 – 1978/9/1
森村 誠一 (著)
http://amazon.jp/dp/4041365392
表紙画像有り
黒い墜落機(ファントム)―MORIMURA SEIICHI Selection (BIG BOOKS) 新書 – 1996/10/1
森村 誠一 (著)
http://amazon.jp/dp/4791309944
表紙画像有り
森村誠一 著. 黒い墜落機, 光文社, 1976, (カッパ・ノベルス).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001302089
「流星の墓」改題
記事更新日:2024年1月21日
記事公開日:2022年4月6日
森村誠一/著『黒い墜落機』(カッパ・ノベルス) 光文社 1976年刊
→角川文庫 1978年刊 / 徳間文庫 1999年刊 ほか
知られてはならないものを積んでいる自衛隊の戦闘機が山奥に墜落。
マスコミや国民が察知しないうちに始末しなくてはならないが
墜落現場近くの集落の人間に残骸を見られてしまった。
人口十数人の老人ばかりの集落なら、「雪崩が起きてすべて消えて」しまえばいい──。
集落には老人の他に民宿を開いたばかりの若い男女と泊り客5人がいて
自衛隊の意図に気付き、生きるか死ぬかの攻防が繰り広げられます。
集落に電話がなくて外部と連絡不能というのが70年代ですね。
森村先生、大人気! これもヴァーチャルクライマーさんで発見しました。
これも森村先生でしたか。壮大なお話ですね!
そもそも電話がないのは昔ですねえ。現代だと通信機能抑止装置などが必要かもしれません。
山岳冒険小説扱いでヴァーチャルクライマーさんに載っているのですね。
詳しく教えてくださってありがとうございます(*^^*)