クリフ・マクニッシュ『ゴーストハウス』

634 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/04/19(日) 16:34:04.42
小学生6年生ころに読んだ本です。
本が大好きでした。
タイトルを知って、もう一度読みたいです。
よろしくおねがいします!

[いつ読んだ]2002年ごろ

[あらすじ] 死んだ子どもをさらっていくお母さん幽霊がいて、ただ、その死んだ子どもたちは本当はあの世に行きたがっていた。
その母親は、生きていたとき、娘の病気(結核みたいな症状だった気がする)の看病をしていたが、助けることができず、娘は亡くなってしまう(病気が原因かは忘れた)。失望した母親は部屋の窓をあけて、雪、寒さにより自殺する。→そのため気づくと子どもが欲しい幽霊に。
その子ども幽霊たちと話をできる男の子が現世にいて、その子どもたちをその母親の呪縛から解放し、最後はあの世にいくことを恐れる母親のことも理解し、あの世へ送る。

[覚えているエピソード] 最後、男の子の目に見えなくなった子ども幽霊たちは、曇ったガラス窓にお礼を書いてあの世へいく。。だったような

[物語の舞台となってる国・時代] 外国、時代はわかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒表紙、ハードカバーだったような

[その他覚えていること何でも] 小さいころに読んだながらも、すごく感動する系の話だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/634


当記事のコメント欄でプチトマト様にご指摘いただいたことにより、解決いたしました。

同内容の投稿:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=23051


ゴーストハウス 単行本 – 2007/5/1
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原名), 金原 瑞人 (翻訳), 松山 美保 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079060
表紙画像有り

クリフ・マクニッシュ 著ほか. ゴーストハウス, 理論社, 2007.5. 978-4-652-07906-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008597949

記事更新日:2025年2月2日
記事公開日:2025年1月30日

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プチトマト

クリフ・マクニッシュ『ゴーストハウス』

管理人さま
これは、児童書板(2020/4/19)と同じ投稿のようです。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=23051