199 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/20(木) 01:15:04.71
[いつ読んだ]平成5~6年頃
[あらすじ]詩を紹介する本で、その本の筆者は日本人です。
中国人の詩人の詩が収められています。(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)
茨城のり子さんの「誌のこころを読む」かと思って買ってみましたが、目当ての詩が入っていませんでした。
その詩は、タイトルは忘れてしまいましたが、とても印象的な詩で、もう一度読みたいと思っていました。
詩の作者は中国の方で、近代・現代の方だと思います。
詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容なんですが……。
他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていると思います。
筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的でした。
(もし他の詩集とごっちゃになっていたらすいません)
その中国の方の詩だけでも、もしタイトルが分かったら教えて頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/199