52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/06/08(金) 10:22:58.87
[いつ読んだ]20~30年前
[あらすじ]
親に連れられておしるこの配給に行った
途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから
そう言われて行ったら凄い行列
実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた
自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った
いつか本当のおしるこ食べたいと思った
[覚えているエピソード]
上記のエピソードが含まれている小説かエッセイだったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦中か戦後の配給のある時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
私の読書傾向的に太宰治か坂口安吾か井上靖か、でも彼らは年代的に戦中に親に連れられて行くような世代の方ではなさそう
終戦当時40代で、徴兵される年代より上だったので
向田邦子のエッセイにこんな内容のものありましたっけ?
モヤモヤしているのでどなたかヒントだけでもお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/52