塩野七生(しおのななみ)「ネロ皇帝の双子の兄」

697 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/14(木) 00:31:20.66
[いつ読んだ]よくおぼえてないけどたぶん前世紀
[あらすじ]
古代ローマの皇帝ネロの話で実は心優しい芸術家と暴君二人のネロがいたという話
(双子か影武者という設定?)
最後、どちらか一方が殺され、もう一方は生き延びたが殺された方が両方同一人物として見なされ後世までそう伝えられた。
[覚えているエピソード]暴君のネロが自分でローマの町に放火してもう一方の優しいネロはそのことを知ってショックを受ける
[物語の舞台となってる国・時代]古代ローマ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]短編集の中の一編で文庫だったかも
[その他覚えていること何でも]
優しいネロかネロの側近か家族かの一人称で語られていたと思います。

698 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/14(木) 08:35:54.14
>>697
こんなタイトルの本がありました。。。

ネロ : 皇帝にして神、芸術家にして道化師 フィリップ・ファンデンベルク 著 河出書房新社 1990年

699 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/14(木) 09:17:03.10
>>697
たぶん塩野七生「サロメの乳母の話」収録
「ネロ皇帝の双子の兄」

700 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/14(木) 18:07:33.35
>>698-699
ありがとうございます。
たぶん塩野七生の作品の方だと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/697-700

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サロメの乳母の話 (中央公論社): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
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