小川一水(おがわいっすい)「漂った男」

225 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/31(土) 14:29:43.23
[いつ読んだ]2年くらい前、図書館で見たような
[あらすじ]
いくつか収められていた物語のうちの1篇の内容が
ある男が、陸地がほとんどか全くない海ばかりの惑星に不時着したか置き去りにされた、というようなもの。
[物語の舞台となってる国・時代]多分未来の異星
[本の姿]日本の作品、文庫本
[その他覚えていること何でも]
人の住んでいる星だったかどうかも覚えていませんが、とりあえず船も飛行機も通りかからなかったと思います。
男が見渡す限りの海に浮かんでいて、そのあと助かったのか力尽きたのかも記憶が曖昧です。

よろしくお願いします。

226 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/31(土) 15:10:36.61
>>225
小川一水の短編集「老ヴォールの惑星」に収録されている
「漂った男」かな?
陸地が無くて海ばかりの惑星に不時着した男が救助を待つ話

229 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/01(日) 02:48:30.76
>>226
225です、これでした、どうしても読みたかった!
どうもありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/225-229

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150308094
老ヴォールの惑星 小川 一水(著) - 早川書房

ハヤカワ文庫
老ヴォールの惑星
小川 一水(著)
発行:早川書房
縦160mm
379ページ
ISBN
978-4-15-030809-4
ISBN 13
9784150308094
ISBN 10h
4-15-030809-8
ISBN 10
4150308098
出版者記号
15
初版年月日
2005年8月
紹介
偵察機の墜落により、おれは惑星パラーザの海に着水した。だが、救援要請は徒労に終わる。陸地を持たず、夜が訪れない表面積8億平方キロの海原で、自らの位置を特定する術はなかったのだ-通信機の対話だけを頼りに、無人の海を生き抜いた男の生涯「漂った男」、ホット・ジュピターに暮らす特異な知性体の生態を描き、SFマガジン読者賞を受賞した表題作ほか、環境と主体の相克を描破した4篇を収録。著者初の作品集。

老ヴォールの惑星 Kindle版
小川一水  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00GJMUKNA

老ヴォールの惑星 (早川書房): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007874896-00
目次有り

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