未解決:2012~2015年頃に読んだ本。ハードカバー。歴史ものの短編集の一編。作者は女性だったと思う。ヨハネスという名、アンチカトリック、天文学者という共通点を持つ二人の男の物語。長崎のヨハネスは洗礼名で隠れキリシタンの村の出身。天文についてのキリスト教の教えが合理的に納得がいかず、そこからキリシタン自体に反発を覚えるようになる。村を離れ長崎に出て出自を隠して蘭学者の弟子になり、後にその養子となる。ドイツのヨハネス・ケプラーは天文学者でプロテスタントでカトリックと対立している。物語の前半が長崎の話で後半がドイツの話だった。

23 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/03(土) 18:31:26.89
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]
少し時代的にズレのある長崎とドイツに生きたヨハネスという名とアンチカトリックと天文学者という共通点を持つ二人の男の物語
[覚えているエピソード]
長崎のヨハネスは洗礼名で隠れキリシタンの村の出身だが、天文についてのキリスト教の教えが合理的に納得がいかず、そこからキリシタン自体に反発を覚えるようになる。
村を離れ長崎に出て出自を隠して蘭学者の弟子になり、後にその養子となる。
ドイツのヨハネスは有名な天文学者のケプラーでプロテスタントでカトリックと対立している。
[物語の舞台となってる国・時代]
近世の長崎とドイツ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの時代・歴史ものの短編集の一編でした。
[その他覚えていること何でも]
物語の前半が長崎の話で後半がドイツの話でした。
作者は女性だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/23

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