江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「日記帳」

404 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/06(金) 11:45
本というか、作品ですが…
高校の国語の教科書に載っていた作品です。
弟が死んで部屋を整理していると暗号めいたある女性との手紙のやり取りを発見したのだが

ネタバレ注意
実はその女性は主人公のフィアンセだった・・・

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/404


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


江戸川乱歩 日記帳-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57190_58247.html

創作探偵小説集 第1巻 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1018399/

緑衣の鬼 (江戸川乱歩文庫) 文庫 – 2019/11/8
江戸川乱歩 (著), 落合教幸 (監修)
http://amazon.jp/dp/4394301742
表紙画像有り

続きを読む 江戸川乱歩(えどがわらんぽ)「日記帳」

未解決:2008年頃にセンター試験関係の問題集に出てきた小説。物語の舞台は日本。戦後の貧しい時代。金持ちが犬を買い取ってくれると勘違いした男が、その金持ちの家に行くが実際はその男の勘違いであった。その時、トイレに行ったときに、台所にあったパンを盗んで、舌を出した。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 20:03:21.52
[いつ読んだ]
3年くらい前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
金持ちが犬を買い取ってくれると勘違いした男が、その金持ちの家に行くが実際はその男の勘違いであった。その時、トイレに行ったときに、台所にあった麺麭を盗んで、舌を出した。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 戦後の貧しい時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
センター試験関係の問題集に出てきた小説です

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/906

未解決:1996年頃に読んだ話。作者は日本人女性で、有名どころだけど最近の人ではない。日本の女性文学を読む、というような授業で教科書として使っていた本で読んだ為、元々の本の形態などは不明。その教科書のラインナップが田村俊子や平林たい子、佐田稲子と言った感じで、その世代の作家だと思う。物語の舞台は日本。昭和の中頃?「娘がいい結婚する事が人生の目標」な母親と、「母が○○というから」な娘。見合い相手に「もう会えない」と言われても、娘は「時々あって(食事したり)してくださらない?」と言う。別れ際に「(見合い相手にもう会えないと)母が残念がります」と言うような事をつぶやき、それを聞いた見合い相手は、「自分というものがないのかと思っていたけど、彼女は母と自分を同一視しているんだな(母が~という形で自分の気持ちを表現してたのか)」と悟る。娘は母の勧めで着物をきて見合い相手に会いにきた。娘の父親はすでに亡くなっている。

583 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/07(火) 20:01:14.82
[いつ読んだ]15年ほど前

[あらすじ]
「娘がいい結婚する事が人生の目標」な母親と、「母が○○というから」な娘。
見合い相手に「もう会えない」と言われても、娘は「時々あって(食事したり)してくださらない?」と言う。
別れ際に「(見合い相手にもう会えないと)母が残念がります」と言うような事をつぶやき、
それを聞いた見合い相手は、「自分というものがないのかと思っていたけど、彼女は
母と自分を同一視しているんだな(母が~という形で自分の気持ちを表現してたのか)」とさとる。

[覚えているエピソード]
・娘は母の勧めで着物をきて見合い相手に会いにきた。
・娘の父親はすでに亡くなっている

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。昭和の中頃?

[その他覚えていること何でも]
・作者は日本人女性で、有名どころだけど最近の人ではない。
・日本の女性文学を読む、と言うような授業で教科書として使っていた本で読んだ為、元々の本の形態などは不明。
・その教科書のラインナップが田村俊子や平林たい子、佐田稲子と言った感じなのでその世代の作家ではないかと思います

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/583

未解決:2007年頃に読んだ話。模試での抜粋か、短編の一節。近代の日本の私小説。二匹の虫が出てくる。ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好機をうかがっていた蜘蛛と、ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 20:19:26
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]一部を読んだので不明。日本。近代の私小説。
[覚えているエピソード]二匹の虫が出てくるのですが、ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好期をうかがっていた蜘蛛と、
ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し
『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。
[その他覚えていること何でも]おそらく模試での抜粋か、短編の一節だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/963

太宰治(だざいおさむ)「葉桜と魔笛」(はざくらとまてき)

372 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:19:24
[いつ読んだ]中学生の時か高校生の時の国語の教科書
[あらすじ]ある姉妹がいて、どちらかが不治の病で死にそう。
ある青年と文通をしていたが、実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて、最後はそれがわかって二人抱き合って泣く話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本、大正くらいか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

お願いします!教えてください。

373 名前:372[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:21:39
実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて

もうは要りません。
それと、最後に不治の病の少女は天に召されますが、穏やかに亡くなった感じだった。
とても清潔なイメージの小説だった気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/372-373

参考:
高校生の国語の教科書で、病気な妹と姉がいて、妹に彼氏からの結婚の手紙が届いて… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13190151748?__ysp=5omL57SZ44CA55eF5rCX44CA5aeJ

太宰治 葉桜と魔笛-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784394190028

太宰治 女性小説セレクション 誰も知らぬ
井原あや(編集)太宰治(著/文)
発行:春陽堂書店
四六判
320ページ
ISBN 13
9784394190028
ISBN 10
4394190029
出版者記号
394
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2019年6月
書店発売日
2019年6月29日
紹介
ダザイが、女性に向けて書いた作品たち――
「誰も知らぬ」「恥」といった女性語りの作品や、
心中事件をモチーフにした「雌に就いて」など、
『若草』『婦人画報』といった女性雑誌に掲載された19作品を掲載。
目次
収録作品
「雌に就いて」 「喝采」 「I can speak」 「あさましきもの」 「燈籠」
「葉桜と魔笛」 「ア、秋」 「おしやれ童子」 「美しい兄たち」 「老ハイデルベルヒ」
「誰も知らぬ」 「貨幣」 「乞食学生」 「ろまん燈籠」 「令嬢アユ」 「恥」
「十二月八日」 「律子と貞子」 「雪の夜の話」
著者プロフィール
井原あや (イハラアヤ) (編集)

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芦原義信(あしはらよしのぶ)『街並みの美学』(まちなみのびがく)?

540 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/08/05(水) 21:04:22
[いつ読んだ]
4,5年前?
[あらすじ]
全く記憶に御座いません・・・
[覚えているエピソード]
集合住宅の景観は、そこに住んでいる人たちの生活感も合わさって出来ている

[物語の舞台となってる国・時代]
(日本)の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
もしかしたら、教科書かもしれません。下手したら、センター試験とかそれの練習問題かもしれません・・・
[その他覚えていること何でも]

申し訳ありません。
非常に記憶があいまいなのです。
宜しくお願いします。

543 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/06(木) 00:48:45
>>540
受験問題によく出るのなら↓かな?

芦原義信 『街並みの美学』

544 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/08/06(木) 02:04:14
>>543
amazonで見てみたらそれっぽかったです。
試しに立ち読みして見ます

ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/540-544

街並みの美学 (同時代ライブラリー) 新書 – 1990/3/9
芦原 義信 (著)
http://amazon.jp/dp/400260019X
表紙画像有り

街並みの美学 (岩波現代文庫) 文庫 – 2001/4/16
芦原 義信 (著)
http://amazon.jp/dp/4006000499
表紙画像有り

街並みの美学 (岩波書店): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001407324-00

高田桂子(たかだけいこ)「ちょうの行方」

496 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/07/23(木) 07:09:39
[いつ読んだ]
確か中学の国語の教科書に載ってました。(10年ほど前)

[あらすじ]
すいません全く覚えてません。

[覚えているエピソード]
主人公が蝶々か花の写真を撮ろうとしたら、友人(?)に写真に撮らないほうがいつまでも覚えていられるんだよ。みたいなことを言われていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
時代はわかりませんが海外が舞台だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
海外の小説だと思います。
少ない情報ですが宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/496

参考:
国語の教科書の小説名を教えて下さい。 – はじめまして。20年前後昔の小学… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285340207
ちょうの行方3 ~発問構想~
http://sirius.la.coocan.jp/kokugo/6/cyo03.htm

心にひびく名作読みもの 6年―読んで、聞いて、声に出そう 単行本 – 2004/3/1
府川 源一郎 (編集), 佐藤 宗子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4316800906
表紙画像有り

心にひびく名作読みもの : 読んで、聞いて、声に出そう (教育出版): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007333683-00
目次有り

村山由佳(むらやまゆか)『約束』(やくそく)

452 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/07/01(水) 00:46:12
[いつ読んだ]6~7年前
[あらすじ] 子供が主人公。
友達が環境汚染が原因の新種の病気になって助かる見込みが無いみたいな話
[覚えているエピソード]
タイムマシンがあったら未来に行ってその友人を助けられるみたいなことを主人公が言って
主人公の友人(病気ではない人)に「空想癖」がどうのこうのと言われてました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 確かハードカバーの薄めの本だったような……
[その他覚えていること何でも]小学生のとき塾の国語で読みました

554 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 13:37:37
遅レスですが・・・。

>>452
村山由佳 「約束」の中に入っている短編ではないでしょうか。
やんちゃとかハム太って名前に聞き覚えがあったら、ずばりそれです。

私もこの文章、塾のテキストで読みましたよ。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/452-554

約束 単行本 – 2001/7/5
村山 由佳 (著),‎ はまの ゆか
http://amazon.jp/dp/4087745457
表紙画像有り

約束―村山由佳の絵のない絵本 (集英社文庫) 文庫 – 2011/3/18
村山 由佳 (著)
http://amazon.jp/dp/4087466736
表紙画像有り

約束 (集英社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003004463-00

安部公房(あべこうぼう)「赤い繭」?

395 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 00:53:58
1998年頃高校の教科書に掲載されていた外国文学で
男が夜に他人の家の戸を叩いて、のぞき窓越しに「ここは私の家ではありませんか」みたいな事を聞いて、住人が否定するんだけど、男がしつこく食い下がって禅問答みたいになるというような感じの作品のタイトルが思い出せません。
思い出せる方いらっしゃいますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/395

文学のとびらを開く 近現代文学名作選 単行本 – 2022/10/10中島国彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4625283507

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未解決:2004年頃、高校入試の過去問で読んだ話。物語の舞台は現代の日本。中学校か高校。主人公(中学生?)と冴えない音楽教師が主要な登場人物。教師はある日の授業でモーツァルトとサリエリの関係と、自分のこれまでの人生について熱く語る。モーツァルトを見て、自分は凡人だと悟り苦悩するサリエリに自らを重ねる教師。主人公はその凡人という言葉に、自分もそうなのだろうと思う。繰り返し凡人という言葉が出てくる。音楽教師に関して、靴の先を見ながら歩いていると描写されている。教師の授業で「アマデウス」という作品が出てきたように思う。

170 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 19:41:13
[いつ読んだ]
5年くらい前。高校入試の過去問だったと思う
[あらすじ]
主人公(中学生?)と冴えない音楽教師が主要な登場人物
教師はある日の授業でモーツァルトとサリエリの関係と、自分のこれまでの人生について熱く語る
モーツァルトを見て、自分は凡人だと悟り苦悩するサリエリに自らを重ねる教師
主人公はその凡人という言葉に、自分もそうなのだろうと思う
[覚えているエピソード]
・繰り返し凡人という言葉がでて来る
・音楽教師に関して、靴の先を見ながら歩いていると描写されている
・教師の授業で「アマデウス」という作品が出てきたように思う
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。舞台は中学校か高校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
試験問題だったのでプリント

もしご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/170

未解決:1987年~1990年あたりに、中学受験の勉強をしている時に国語の問題で読んだ。例題として読んだもので、他に「清兵衛と瓢箪」が印象に残っている。物語の舞台は、電報・汽車が主流の時代だった気がするので、明治~昭和戦前じゃないかと推測している。主人公は少年で裕福(小作人程度)ではないが頭が良かったので進学を勧められて受験しに行く。受験するために親戚の人の家にお世話になる。近所の裕福な地主の息子と同級生で、同じ学校を受験することになる。試験後すぐに自分の家は地主の家の息子のように裕福ではないので、進学するのは身分不相応だと思い、結果を待たずに家に帰る。その時家に電報を打っていた気がする。主人公の移動手段は汽車。受験することで主人公か主人公の親が、地主か誰かに嫌みを言われていた。その事が、結果を待たずに進学しない決心をするきっかけ。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/13(木) 03:04:38
[いつ読んだ]
1987年~1990年あたり
[あらすじ]
主人公は少年で裕福(小作人程度)ではないが頭が良かったので進学を勧められて受験しに行く。
受験するために親戚の人の家にお世話になる
近所の裕福な地主の息子と同級生で、同じ学校を受験することになる

試験後すぐに自分の家は地主の家の息子のように裕福ではないので、進学するのは身分不相応だと思い、結果を待たずに家に帰る
その時家に電報を打っていた気がします
[覚えているエピソード]
家に帰る時に、電報を打っていたような気がします
主人公の移動手段は汽車だったと思います
あとは、受験することで主人公か主人公の親が、地主か誰かに嫌みを言われていました
その事が、結果を待たずに進学しない決心をするきっかけでした
[物語の舞台となってる国・時代]
電報・汽車が主流の時代だった気がするので、明治~昭和戦前じゃないかと推測しています
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学受験の勉強をしている時に国語の問題で読んだ話なのでわかりません
[その他覚えていること何でも]
中学受験用問題なので短編かもしれませんし、何かの作品の一部かもしれません
あまり参考になりませんが、受験勉強中に例題として読んだもので「清兵衛と瓢箪」が印象に残っていて本で読みなおした記憶があります。
話の長さは同じくらいじゃないかと思います。

ずっと心に引っかかっていてもう一度読みたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/929

宮本輝(みやもとてる)「途中下車」

893 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 01:20:02
何年か前にどっかの大学の入試問題で読んだんだと思うんですが、
主人公が大学受験の為に新幹線で友人と上京→車内で相席になった女の子と友人と一緒に会話
(主人公は女の子に恋心)→家に帰ってから女の子に主人公が電話してそこで悪戯心から友人の名を名乗る→
女の子が「あなたと二人だけで会いたい」→主人公がショックを受けて電話を切る→その後友人が死去→主人公後悔

説明下手ですいません・・
こんなあらすじだったんですがわかりますかね?
出典と作者名控えるのわすれちゃって・・orz
うろ覚えですが気になってるんでお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/893

新装版 二十歳の火影 (講談社文庫) 文庫 – 2005/10/14
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4062752204
表紙画像有り

二十歳の火影 単行本 – 1980/4/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4061163892
表紙画像有り

The Teru’s Club / 宮本輝公式サイト
https://www.terumiyamoto.com/reply/reply_02.html

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)「途中下車」

三浦しをん(みうらしをん)『仏果を得ず』(ぶっかをえず)?

890 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/02(日) 20:03:58
若い語り手と前の相方を亡くした才能ある弾き手の物語です

これだけで分かりますか?

892 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 00:13:07
>>890
クイズスレじゃないから。
本当に自分がその本のタイトルを知りたいなら、それなりの聞き方をしなさい。

895 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/03(月) 06:06:58
>>892
スイマセン(><;)
かなり記憶が曖昧なものですから…

読んだのは今年。
確か模試の問題だったはずです。
情報少なく誤解を生むような言い方ですみませんでした

896 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 09:29:56
>>895
いつ、どこの模試なのか覚えているのならそっちから調べたほうが早いかもね

894 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 01:55:15
>>890
三浦しをん『仏果を得ず』かな?

897 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 09:41:34
>>895
今年の進研記述模試なら>>894でFAだと思うけど…

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/890-897

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784575514445

双葉文庫
仏果を得ず
三浦 しをん(著)
発行:双葉社
縦15mm
325ページ
ISBN 13
9784575514445
ISBN 10
4575514446
出版者記号
575
初版年月日
2011年7月
書評掲載情報
2021-07-25 読売新聞 朝刊
2012-08-12 東京新聞/中日新聞
評者: 酒井順子(エッセイスト)
2011-09-04 朝日新聞
紹介
高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒されその虜になる。以来、義太夫を極めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。芸か恋か。悩む健は、人を愛することで義太夫の肝をつかんでいく-。若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。

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鷲田清一(わしだきよかず)「「聴く」ことの力」(きくことのちから)

694 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/06(土) 12:35:43
[いつ読んだ]二年前
[あらすじ]評論文
[覚えているエピソード]「聞く」という行為は選択的行為である。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語のセンター試験向けの実践問題集のなかのひとつです。
「聞く」と「聴く」ついてや、それが選択的な行為であることについて書かれていました。
今更ですが全文が読みたくなったので、分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/694

参考:
『「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論』合評会報告
https://hdl.handle.net/11094/4876

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480096685
「聴く」ことの力 鷲田 清一 (本文) - 筑摩書房
ちくま学芸文庫
「聴く」ことの力 臨床哲学試論
鷲田 清一 (本文)
発行:筑摩書房
文庫判
288ページ
ISBN 13
9784480096685
ISBN 10
448009668X
出版者記号
480
Cコード
C0110
0:一般 1:文庫 10:哲学
書店発売日
2015年4月8日
書評掲載情報
2018-10-14 読売新聞 朝刊
評者: 仲道郁代(ピアニスト)
2018-06-03 読売新聞 朝刊

続きを読む 鷲田清一(わしだきよかず)「「聴く」ことの力」(きくことのちから)

未解決:1998年以前に読んだ。高校受験の問題に出題されていた文章。物語の舞台は、戦時中か戦前か……日本がまだ貧しい頃の話。体育の授業のとき、女の子のくつが大きすぎるので教師が前に出てきて歩くように言う。女の子は家が貧乏で、一足のくつをずっと履き続けなければならないので今のサイズに合っているくつが買えない。だが、母をかばう気持ちで、前に出ていきブカブカのくつで行進しながらも毅然と「このくつで大丈夫です。」と言い、教師もその女の子の気持ちを察し、「よし、それでは列に戻れ。」と授業を再開する、というようなエピソード。

599 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/07/27(日) 04:02:16
お願いします。

[いつ読んだ]10年以上前

[覚えているエピソード] 体育の授業のとき、女の子のくつが大きすぎるので教師が前に出てきて歩くように言う。
女の子は家が貧乏で、一足のくつをずっと履き続けなければならないので今のサイズに合っているくつが買えない。
だが、母をかばう気持ちで、前に出ていきブカブカのくつで行進しながらも毅然と「このくつで大丈夫です。」
と言い、
教師もその女の子の気持ちを察し、「よし、それでは列に戻れ。」
と授業を再開する、というようなエピソードです。

[物語の舞台となってる国・時代] 戦時中か戦前か・・・日本がまだ貧しい頃の話です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
かなり前に読んだ文章で、高校受験の問題に出題されていた文章です。
ずっと原作を読みたかったのですが・・・。ずっと探してました。
ご存知の方お願いしますm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/599

寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 21:42:18
[いつ読んだ] 10~12年前くらい
[あらすじ] エッセイで、月光仮面について
[覚えているエピソード] 月光仮面って結局変なオッサンだよね、みたいな内容
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(昭和)の日本
[本の姿] 模試で読みました
[その他覚えていること何でも] 寺山修司だと思い込んでいたのですが、見当たらなかったです

模試中なのに、笑いを堪えきらないほどツボに入りました。
ぜひもう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/958

参考:
【書を捨てよ、町へ出よう】 寺山修司 | BIBLIO HOLIC
http://biblio115.blog48.fc2.com/blog-entry-236.html?sp

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041315224
書を捨てよ、町へ出よう 寺山 修司(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
書を捨てよ、町へ出よう
寺山 修司(著/文)RODEO(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784041315224
ISBN 10
4041315220
出版者記号
04
Cコード
C0195
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
初版年月日
2004年6月25日
書店発売日
2004年6月22日
書評掲載情報
2020-01-26 読売新聞 朝刊
2018-11-10 朝日新聞 朝刊
評者: 藤田貴大(演劇作家、「マームとシプシー」主宰)
紹介
平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の100%クールな挑発の書。

続きを読む 寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

未解決:1999~2000年に抜粋を読んだ。おそらく進研ゼミの現代文の問題。物語の舞台は日本。中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っている。

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 14:42:15
[いつ読んだ]7~8年前に、おそらく進研ゼミの現代文の問題で読みました。
[覚えているエピソード]中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。
出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っています。
[物語の舞台]日本。

抜粋で読んだので情報が少ないのですが、何かご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/899

田久保英夫(たくぼひでお)『解禁』(かいきん)

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/01(月) 22:54:13
[いつ読んだ]約2年前、センター試験(国語)の過去問題集で
[あらすじ] 主人公の「僕」は結核で入院している。
その病院では、病人が死ぬと他の患者には「他の病棟に移った」と告げるのが習慣のようになっていた。
僕は、自分があてがわれたベッドの人型のくぼみに、自分と同じようにここに横たわりやがて死んで病室を出て行った患者の痕跡を感じ、死を自分にごく近いものとして意識する。
隣の病室に同じく結核で入院している「宮内」という少年はやたらインテリぶってて知識をひけらかすムカつく奴だが、暇をもてあました入院患者同士、僕は毎日彼と話をする。
ある日宮内が「生命ってのはどういうものか知ってるかい」と僕に訊く。
答えられない僕に、宮内は自分の病室から林檎を持ってきて見せる。
ずいぶん長く放置してあったらしく、その林檎は半分腐りかけていた。
宮内はいかにも芳しそうにその芳香を嗅ぎ、「これが生命だよ。こんな生命をうたった詩人がいるだろ。その糜爛の詩人の名前をいってご覧よ、ねえ」と問う。
翌日、いつも話しかけてくる宮内が姿を見せないので病室を訪ねてみると、彼のベッドは空。
看護婦に宮内の居場所を尋ねると、「別の病棟に移ったんですよ」という答えが帰ってきた。
僕は退院した。
[覚えているエピソード] 隣の病室の奴が「宮内」って名前だったことと、そいつが「糜爛(びらん)の詩人」って表現を使ったというところが確実な部分です。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん、戦後の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の問題集で見たのでわかりません;
[その他覚えていること何でも]前述のとおり、過去のセンター試験に使われていた短編小説です。

ご存じの方いらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/855

参考:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5219

新潮現代文学〈75〉田久保英夫 (1981年) - – 古書, 1981/9
http://amazon.jp/dp/B000J7VIA0
表紙画像有り

続きを読む 田久保英夫(たくぼひでお)『解禁』(かいきん)

未解決:2003年頃、高校1年の時、国語の問題集に載っていた。物語の舞台は日本(時代は昭和のような感じた)。小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで訪ねてきてしまう。先生の話を聞く主人公の親。そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……という内容だった。

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 19:46:42
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。

しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。

先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。

もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……

という内容でした。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/831

未解決:1995年頃に、中学入試問題か模試で抜粋だけ読んだ。タイトルには「新学期」という言葉が入っていたようないないような。主人公は小学生の男。お寺かなんかの落書きを、本当はいつも消していたのだが、教師に勘違いされ落書きの犯人の濡れ衣を着せられてしまい、それが悔しくて本当に落書きをするというエピソードがあったような。教師はとにかく嫌な奴だった。

724 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/07(金) 01:31:43
もう10年来、捜し求めている本があります。
タイトルには「新学期」という言葉が入っていたようないないような。
でも検索しても全然ヒットしないorz

[いつ読んだ]1995年ごろですが、出版はもっと古いかもしれません。
どこかの中学入試問題か、その模試になっていたのを読んだ気が(つまり抜粋だけ読んだ)
[あらすじ] そういうわけで粗筋が分からないんです。
[覚えているエピソード]主人公は小学生の男だったと。
お寺かなんかの落書きを、本当はいつも消していたのですが、教師に勘違いされ落書きの犯人の濡れ衣を着せられてしまい、それが悔しくて本当に落書きをするというエピソードがあったような。
教師はとにかく嫌な奴だったと記憶しています。
他には、バレーボールかドッヂボールかなんかをしているときに、投げたボールが女の子の胸に当たって、心配して胸をさすってしまうという
エピソードもあったような気がします。

こんなところです。どうか宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/724

未解決:1999~2003年頃、中学か高校の国語の教科書で読んだ。物語の舞台は現代日本。母子家庭の母と小学生くらいの二人の兄弟で進んでいく話。一つ覚えて居る事はお母さんが喫煙家で、「タバコの封をあけた時に、願いを唱えながら一本だけを上下逆にし、またしまう。逆になったタバコは最後までとっておき、それを吸えば願いがかなう」それをやる役目を兄弟がとりあう、というエピソード。これはうろ覚えだが、お兄ちゃんは少し大人びていて、お母さんは二人の子どもと対話する時に「きみ」と呼んでいた気がする。

371 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 13:22:22
お願いします

[いつ読んだ]
中・高校生どちらかの教科書で。
年に直せば4~8年前です。
[あらすじ]
母子家庭の母と小学生位の二人の兄弟で進んでいく話だったと思います。
他は特に覚えておらず、一つ覚えて居る事は
お母さんが喫煙家で、
「タバコの封をあけた時に、願いを唱えながら一本だけを上下逆にし、またしまう。
逆になったタバコは最後までとっておき、それを吸えば願いがかなう」
それをやる役目を兄弟がとりあう、というエピソードです。
これはうろ覚えですが、お兄ちゃんは少し大人びていて、
お母さんは二人の子どもと対話する時に「きみ」と呼んでいた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書だったので判りません。

エピソード一つしか覚えていませんが、
不意に懐かしくなってしまいましたが題名が判らず探そうにも難儀しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/371

未解決:1981年以前に中学受験の模擬試験か問題集で読んだ話。ぼくは熱帯の森を歩いていた。暑く、ふらふらしてきた。前に、人影が2つ。人間ではないようだ。コップに緑の液体を入れてもって来ている。ブクブクあわ立っている。どうしよう…

123 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 01:24:02
中学受験の問題集の問題文より

ぼくは熱帯の森を歩いていた。
暑く、ふらふらしてきた
前に、人影が2つ。人間ではないようだ
コップに緑の液体を入れてもって来ている
ブクブクあわ立っている
どうしよう…

お願いします

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 13:47:48
>123
答えじゃなくて悪いんだけど、もしあれだったら
問題集の出版社に問い合わせのメールや電話すれば
分かるかもよ。

125 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:35:48
124
ありがとう
しかし、その出版社が不明なのです…。
その手の問題集は全てチェックしたんだけどね…。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:40:19
本が手元にないってこと?
状況があまり分からないけど…
昔読んで、最近探し出したの?

127 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:48:26
昔読んで、ずっと探してます。
25年探してます。
問題集の物語文も入れ替わったらしい。
よって、不明なのです。
その手の問題集は全てチェック。
でも無いのです。
当時、すぐ問い合わせば良かった…。
なにぶん小学生で。。
おもろい問題文で、全文読みたいと思いつつ試験受けてたよ。

128 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 21:42:55
ん?
問題集なの、試験問題なの、どっちなの?
まずそれをはっきりさせよう。

132 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/07(日) 10:55:37
128
問題集なの、試験問題なの

ううん。。。
模擬試験だったかな。。。
問題集の記憶も。。。
当方、広島、k学習研究社、だった。
親の買った色々な問題集もやったし。。。

ごめんなさい

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/123-132

丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」

299 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:00:45.40
もう1個

[いつ読んだ]1997年か1998年

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
障害を持つ姉の発案で、父、母、姉、主人公である自分は外食に行く。
普段ならそんな事を言い出さない姉は何か様子が違い、
いつもは自分の注文を決めたら、ぼんやりしてるくせに
今日に限っては主人公にも「何食べる?」等と気を使ってくる。

支払いの段階になり、姉は「これで支払って」と封された封筒を差し出した。
姉の初給料だったのだ。
姉は照れくさそうにトイレに行くが、封筒の中身を見た両親は愕然とする。
千円札が3枚。1ヶ月働いたのにこれだけとは・・・。

姉が戻るなり、両親は言う。
「せっかくの初任給、支払いも自分でやりなさい」
姉が会計で封筒を取り出す。
そこには3枚の福沢諭吉が入っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
初任給3万が妥当?な頃

[その他覚えていること何でも]
同じく、97年か98年の小学生向けの模試に出た物語、出典アリ
あらすじの起承転結を崩さない様に書きました

再現あらすじは稚拙ですが、感動させられる類の内容です
ぜひ全編読んでみたいのでご助力お願いします

300 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:04:11.70
>>299
丘修三 『ぼくのお姉さん』でしょうか?

301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:31:53.96
>>300
ありがとうございます
間違いありません

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/299-301

ぼくのお姉さん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9/1
丘 修三 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036524100
表紙画像有り

ぼくのお姉さん (偕成社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001833035-00

車谷長吉(くるまたにちょうきつ)『金輪際』(こんりんざい)

588 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/09(月) 01:55:07
前、模試で出てきてインパクトが有りすぎたので
作者名・タイトルを教えて下さい。

確か「自分」と友人が自分と仲の良くない同級生の家に勉強をしにいく話で
同級生の台詞に「君、もう帰って良いよ」(ウロ)と言うのが有りました。

611 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 00:30:03
>>588
教えて下さい・・

616 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/12(木) 19:59:58
>>611
悪いが催促をするなら追加情報ぐらいは出して欲しい。
まだ三日しか経ってないわけだし。
模試なら周りで一緒に受けた人はいないのかな?

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/13(金) 00:30:14
>>616
ああ、すみません。
友人に聞いた所、「重松清じゃないの?」と言われましたがはっきりしていません。
簡潔に書いていたので追加としては

私(作者?)
友人A(『私』と仲が良い)
友人B(態度がでかい、父が弁護士?か何か)

勉強をしようと誘われたので私はAと一緒にBの家へ、
でも私が誘われた理由は「Aが『私』と一緒なら行くと言ったから。」
そのため、Aが来た事に満足したBが私に「君、もう帰って良いよ」と発言。
でも私はそれに応じず、B家の対応があまり良くなくてもずっとその場で勉強を続けていた。

こんな話だったと思います。抜粋ですので他の範囲についてはまったくわからないのですが・・。

655 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 20:53:19
>>588
私もその話を覚えていたので、過去の模試を引っ張りだして探してみました。
車谷長吉「金輪際」ではないでしょうか。
ちなみに2004年度11月の進研模試です。

656 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 21:25:29
>>655
やっと今探し出したらもう言われてたorz
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/588-656

金輪際 (文春文庫) 文庫 – 2002/11/8
車谷 長吉 (著)
http://amazon.jp/dp/4167654024
表紙画像有り

続きを読む 車谷長吉(くるまたにちょうきつ)『金輪際』(こんりんざい)

未解決:中学の時に国語の問題として扱われていた作品。問題になっていた部分の登場人物は二人で、父親とその息子。父親は工業高校の先生をしている。息子はちょうど受験期で、父親のいる高校に行きたいと思っている。しかし息子の成績はよく、父親としてもレベルの低い自分の高校には来て欲しくない。それで、父親が息子に自分の高校のことを伝える、といった内容。

399 名前:仮村星人[age] 投稿日:2005/11/01(火) 20:36:14
中学のときに国語の問題として扱われていた作品で、題名が分からないものがあります。
宜しくお願いします。

・(そのときの)登場人物は二人で、父親とその息子
・父親は工業高校の先生をしている
・息子はちょうど受験期で、父親のいる高校に行きたいと思っている。
・しかし息子の成績はよく、父親としてもレベルの低い自分の高校には来て欲しくない。
・それで、父親が息子に自分の高校のことを伝える。

といった内容です。これだけでは分からないかも知れませんが、心当たりのある方、いらっしゃいましたらどうぞ宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/399

未解決:1997~1998年頃、高校生の時に現国の試験で読んだ小説。問題文では、主人公(男)が都会で打ちのめされたところから始まり、すべてを投げ出して田舎へ帰ろう(逃げ出そう)と決めたところまでが抜き出されていた。(決意する過程で、道などで名も知らない人の些細な行動に腹を立たせ舌打ちみたいな小さなことをしてしまい、)女子供に気を荒げる自分に気づいたことが逃げ出す直接の理由(絶望)として書かれていた。

433 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/13(日) 07:17:39
高校生時代(7,8年前)に現国の試験で読んだものですが

問題文では
主人公(男)が都会で打ちのめされたところから始まり
すべてを投げ出して田舎へ帰ろう(逃げ出そう)と決めた
ところまでが抜き出されていました。
(決意する過程で道などで名も知らない人の些細な行動に腹を立たせ舌打ちみたいな小さなことをしてしまい、)
女子供に気を荒げる自分に気づいたことが逃げ出す直接の理由(絶望)として書かれていました。

2,3年前からあの小説はなんだったんだろうと気になっています。
こんな少ない情報で教えろなんて無茶な話だとはわかってるんですが
だめもとで書き込みました。
わかった神様どうか教えてください

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/433

竹西寛子(たけにしひろこ)「蘭」(らん)

44 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/06/12(日) 13:10:42
何年も前からずっと気になってます。

主人公は父とあまり口をきかない(反抗期?)少年(小学校高学年~中学生くらい)。(作者自身の回想かもしれません。)
ある日父とふたりだけで電車ででかける。
しばらくすると少年に異変が。奥歯にものが挟まったのか、歯茎が腫れて痛い。
父がその様子に気づいて懐から自分の扇子を取り出した。それは父がとても大事にしてるものだ。父はその扇子を破り、骨を割いて、少年に渡した。
受け取った少年はそれを爪楊枝代わりに使い、歯茎の痛みが和らいだ。
少年は父の深い愛情を感じ、父に対する気持ちが変わってゆく。

…こんな感じです。
模擬試験の国語の問題文で見ました。
わかる方、よろしくお願い致します。

45 名前:ですな(☆☆☆☆☆☆3670)[sage] 投稿日:2005/06/12(日) 14:59:19
849 名前: 無名草子さん 投稿日: 01/11/07 19:52

私の今使ってる教科書に載ってますよ!
竹西寛子さんの「蘭」です。
主人公のひさし少年が父親の出席する葬儀についていったのはいいけれど
帰りの列車に乗ると思いがけない歯痛になって、
いつ言おうか迷ってたんだけど、痛みが耐えれなくなって
父親に歯が痛いことを伝えたら、手にした扇子をいきなり縦に引き裂いた。
その扇子は亡くなった祖父譲りのもので薄墨で蘭が書かれていて、
父親が大切にしていたものだった。
ひさしは「蘭が…」といってあとが続かなくなった。

46 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/12(日) 16:02:37
>>45
既出だったんですね☆ありがとうございました。早速探してみます(^-^)

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/44-46

蘭 竹西寛子自選短編集 (集英社文庫) 文庫 – 2005/5/20
竹西 寛子 (著)
http://amazon.jp/dp/408747822X
表紙画像有り

蘭 : 竹西寛子自選短篇集 (集英社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007739588-00
目次有り

未解決:1995年頃、小学生の時に国語のテキストに文章題として載っていたもの。家に通ってくる庭師が主題。主人公(書き手)はその家の子ども。庭師の名前はなんだか硬そうな名前だった(?)(もしかしたら「石部金吉」を名前と勘違いしたのかもしれない。記憶の中では「石野剛直」という名前だったがぐぐってもヒットなし。)庭師はその名前と人柄が釣り合っていなかった(?)。家族からも暖かく受け入れられており、昼時にはそうめんなどを共に食すこともあった。真面目に仕事をする腕のいい庭師だった。しかし彼の持ってくる苗木は全て小さいものばかりだった。もう少し大きいもの植えようよ、と父親が言っても、小さいものばかりを植えた。ある日、父は違う業者に頼んで大きな木を植えることにした。しかしその光景を偶然通りかかった(?)彼に見られていた。それ以来、その庭師はその家に来なかった。あれほど小さいといっていた木は、今ではとても立派なものとなっている。

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 04:43:44
小学生の頃(10年前)、国語のテキストに文章題として載っていたものです。

・家に通ってくる庭師が主題
・主人公(書き手)はその家の子ども
・庭師の名前はなんだか硬そうな名前だった(?)
(もしかしたら「石部金吉」を私が名前と勘違いしたのかもしれません。
私の記憶の中では「石野剛直」という名前でしたがぐぐってもヒットなし。)
・庭師はその名前と人柄が釣り合っていなかった(?)
・家族からも暖かく受け入れられており、昼時にはそうめんなどを共に食すこともあった
・真面目に仕事をする腕のいい庭師だった
・しかし彼の持ってくる苗木は全て小さいものばかりだった
・もう少し大きいもの植えようよ、と父親が言っても、小さいものばかりを植えた
・ある日、父は違う業者に頼んで大きな木を植えることにした
・しかしその光景を偶然通りかかった(?)彼に見られていた
・それ以来、その庭師はその家に来なかった
・あれほど小さいといっていた木は、今ではとても立派なものとなっている

わかる方がいらしたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/176

未解決:1995~1998頃、中学校の教科書に表現の例題として、一部分だけ載っていた話。内容は、テニスラケット柄の浴衣を着た入院中の少女がヒグラシを鳥と勘違いしてる……と、いうような話。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/08/08(月) 09:51:38
■私は1982年生まれなのですが、中学校の教科書に表現の例題として、一部分だけ載っていた話が忘れられません。
■タイトルなどは思い出せないのですが、内容は、
テニスラケット柄の浴衣を着た入院中の少女が
ヒグラシを鳥と勘違いしてる。。と、いうような話だったと思います。
どなたかご存知の方いたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/126

堀辰雄(ほりたつお)「麦藁帽子」

23 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/02(月) 23:47
高校のとき読んだほんなのですが、タイトルわかりません。
内容は主人公の男の子がいて、男の子には気になる女の子がいるのだけど、
女の子は全然気持ちに気付かない。ある日女の子がテニスをやろうと男の子を誘う。
しかし男の子はテニスが全然出来ない。
それを見た女の子は手を抜いていると勘違いされ帰ってしまう。
作品のなかの一つの場面ですが誰か知ってますか?
過去に何度も大学の全国試験に出た形跡あり

24 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/12/03(火) 00:00
>23
宮本輝の「青の時代(群像?)」じゃないかなぁ。
多分違うか。

35 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/11(水) 21:58
>24
宮本輝の「青が散る」ではなかったです。
なんだったのかなぁ

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/23-35

・参考
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/573-578
まとめ記事:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5307

堀辰雄 麦藁帽子-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/4813_14371.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774406466

シリーズ紙礫12 耽美
文芸
平山 瑞穂(編)
発行:皓星社
四六判
338ページ
並製
価格 2,000円+税
ISBN
978-4-7744-0646-6
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
初版年月日
2017年12月
書店発売日
2018年1月25日
紹介
人と人との関係性において現れるもの。 それが耽美である! 「個々人による受けとめ方の振幅を念頭に置きながら美を論じることは非常に困難であり、無理を押して言いきればその論調はおのずと恣意的なものにならざるをえない。しかしそれを恐れていたら、美については何も語れないということになっ てしまう。ここはひとつ、異論や批判は覚悟の上で、僕個人にとって『美しい』と思える要素がなんらかの形で突出している作品を集めてみた」(本書解説より)。 そして平山が選んだ作品に共通して焦点が当てられているのが「人と人との関係性」なのであった。 カバーの写真は、フェルナン・クノップフの「愛撫」です。

目次
巻頭歌            与謝野晶子
春――二つの連作――     岡本かの子
麦藁帽子           堀辰雄
路傍             川崎長太郎
時雨の朝           田村俊子
竜潭譚            泉鏡花
春子             三島由紀夫
闇桜             平山瑞穂
陶子の女人          室生犀星
牡丹寺            芝木好子
春の華客           山川方夫
解説             平山瑞穂
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