川端康成(かわばたやすなり)「千羽鶴」(せんばづる)

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 11:22:26
うろ覚えなのですが、
いい家柄の息子の話で、
父親の愛人の女性の体に痣があり、
それがとても気にかかっていた、
というような作品をご存知ないでしょうか。
お茶碗がでてきたと思います。

418 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 20:38:01
川端康成「千羽鶴」ではないですか

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 11:31:54
>418
それです!
すっきりしました。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/417-420

千羽鶴 (新潮文庫) 文庫 – 1989/11/17
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101001235
表紙画像有り
内容紹介
鎌倉円覚寺の茶会で、今は亡き情人の面影をとどめるその息子、菊治と出会った太田夫人は、お互いに誘惑したとも抵抗したとも覚えはなしに夜を共にする……。志野茶碗がよびおこす感触と幻想を地模様に、一種の背徳の世界を扱いつつ、人間の愛欲の世界と名器の世界、そして死の世界とが微妙に重なりあう美の絶対境を現出した名作である。他に「波千鳥」(続千羽鶴)を収録する。

日本文学全集〈40〉川端康成 (1972年)千羽鶴 山の音 眠れる美女 末期の眼 再婚者 純粋の声 単行本 – 古書, 1972
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9A0CA
表紙画像有り

日本の文学〈第38〉川端康成 (1964年)雪国 千羽鶴 眠れる美女 美しさと哀しみと 十六歳の日記 伊豆の踊子 他 - – 古書, 1964
谷崎 潤一郎 (編集),‎ 川端 康成 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000JAZZNI
表紙画像有り

千羽鶴 (1955年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1955
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB5AHI
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000886701-00
タイトル 千羽鶴
著者 川端康成 著
著者標目 川端, 康成, 1899-1972
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1952
大きさ、容量等 273p ; 19cm
JP番号 52003734
部分タイトル 山の音,千羽鶴
版 再版
出版年月日等 1952
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語