90 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/05(日) 01:47:05.98
[いつ読んだ]
2012年ごろ、現代文の課題で一部のみ読みました
[あらすじ]
課題のため、一部の文章のみ記憶している状態です。
エピソードに記載します。
[覚えているエピソード]
家庭教師?塾講師?として働く大学生(多分東大生)は、教え子の女学生に特別な感情を抱いてしまうが、家庭教師という立場、またその女子学生には婚約者(たしか九大の医学部生?)がいたため、その思いを胸のうちに秘めたまま過ごしていた。
女学生は勉強熱心で、頻繁に質問に来て、大学生も丁寧に教えていた。
ある日預かった女学生のノートをパラパラめくって見ると、全て問題はしっかり解けていて、女学生は自分に頻繁に質問をしにくる必要のない状況であった。
なんだ聞いてくる必要ないじゃないかよ~とそのままページを巡り続けていると、ノートに綺麗にレタリングされた自分の名前が書かれているのを発見した。
それを見て大学生は、女学生は自分と同じ想いであって、頻繁に質問しに来るのも自分に会いたいからだと気づいた。
記憶にあるのはここまでで、その後は、
大学生が大胆にも女学生の手を握るというシーンがあります。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、明治~昭和あたりですかね、、分からず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
テキストにでてきたものなので、分かりません
高校時代の現代文の課題でてたもので、一部しか読んでいないためここまでしかわかりません。
どうぞよろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/90
参考:
短い物語を探しています。1年前に受けた高一の国語の模試に入っていた物語です。題… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288678399?__ysp=5YuJ5by344CA5ZCN5YmN44CA44OO44O844OI
野上弥生子短篇集 (岩波文庫 緑 49-0) 文庫 – 1998/4/16
野上 彌生子 (著), 加賀 乙彦 (編集)
http://amazon.jp/dp/4003104900
表紙画像有り