朱川湊人(しゅかわみなと)「妖精生物」

510 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/11(月) 21:11:32.13
[いつ読んだ]4、5年前

[あらすじ]少女が橋の下(?)で男に不思議な生き物(イソギンチャクみたいな生物?)を貰った。最初は瓶に詰めていたが、水を与えるてきるとどうしようもなく大きくなったので最終的に怖くなって川に捨ててしまった

[覚えているエピソード]短編集のうちの物語のひとつで、最後は少女が女性に成長したところで「あのときの生き物がまだ川の底で笑っている気がする」みたいな終わり方でした

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿]文庫本(Kindleで読みました)

[その他覚えていること何でも]ほんのり和風ホラーな感じ

511 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/12(火) 23:38:30.84
>>510
朱川湊人「妖精生物」(「花まんま」所収)

512 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 00:39:04.43
神様仏様>>511様

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/510-512

花まんま (文春文庫) 文庫 – 2008/4/10
朱川 湊人  (著)
http://amazon.jp/dp/4167712024
表紙画像有り

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ロバート・ルイス・スティーヴンソン[スチヴンスン]「壜の小鬼」[「びんの小鬼」「ビンの中の小鬼」「びんの悪魔」「びんづめの小鬼」「瓶の悪魔」]

494 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/16(木) 23:37:46.66
[いつ読んだ]30年ぐらい前小学校の図書室で。
[あらすじ]願いを叶えてくれる悪魔の入ったビン。買った値段より安く売らなければならない。
[覚えているエピソード]
最後は、死ぬまで酒が飲めれば構わないという酔っ払いに売りつける。
[物語の舞台となってる国・時代]外国の童話と思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]大きな本だった気がします

よろしくお願いします!

495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/17(金) 00:28:41.01
>>494
スティーヴンソンの「壜の小鬼」

496 名前:494[sage] 投稿日:2015/04/17(金) 09:13:38.51
>>495
ありがとう!!
かなり有名なお話みたいですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/494-496

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003725061

岩波文庫
マーカイム
Stevenson, Robert Louis(著)高松 禎子(訳)高松 雄一(訳)スティーヴンソン(著)
発行:岩波書店
縦150mm
339ページ
ISBN
978-4-00-372506-1
初版年月日
2011年12月
紹介
『宝島』で知られる作家スティーヴンソン(1850‐1894)。詩人のヴィヨンを主人公にした最初の短篇「その夜の宿から」、「水車屋のウイル」、そして南海を舞台にした晩年の摩訶不思議な話「壜の小鬼」と「声たちの島」まで、寓話、ユーモア物、奇譚など、散文の文体を徹底的に追求した作家が織り成す多彩な短篇7篇を精選。

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ロバート・ルイス・スティーヴンスン[R・L・スティヴンスン]「瓶の小鬼」[「びんの悪魔」]

607 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/20(金) 23:26:02
[いつ読んだ] 5~6年前
[あらすじ] 確か外国の小説で、持っていると不幸になる小瓶を、買った値段より安く売らなければいけない………ようなあらすじかと
よろしくお願いします!

608 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23:46:57
>>607
スティーヴンスン『瓶の小鬼』

609 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/21(土) 12:22:14
>>608
すご!これでした!ほんとにありがとうございますo(^▽^)o

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/607-609

水車小屋のウイル―他三篇 (1958年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1958
スティーヴンソン (著), 守屋 陽一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAW0P4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000975081-00
タイトル 水車小屋のウイル : 他三篇
著者 スティーヴンソン 著
著者 守屋陽一 訳
著者標目 Stevenson, Robert Louis, 1850-1894
著者標目 守屋, 陽一, 1930-1999
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1958
大きさ、容量等 174p ; 15cm
JP番号 58002610
部分タイトル 水車小屋のウイル,マークハイム,瓶の小鬼,声のする島
出版年(W3CDTF) 1958
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834025590

世界傑作童話シリーズ
びんの悪魔
Stevenson, Robert Louis(著)Stevenson, Robert Louis Balfour(著)いそ りょういち(著)よしだ みどり(訳)吉田 翠(著) 磯 良一(画)スティーブンソン R.L.(著 )
発行:福音館書店
縦210mm
106ページ
紹介
地獄の炎でねり固められたびんの中には…うすぼんやりとした影のような火のようなものがうごめいていた…。このびんを、いくらで買いますか?小学校上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010842425-00
タイトル びんの悪魔
著者 ロバート・ルイス・スティーブンソン 作
著者 よしだみどり 訳
著者 磯良一 画
著者標目 Stevenson, Robert Louis, 1850-1894
著者標目 よしだ, みどり
著者標目 いそ, りょういち, 1962-
シリーズ名 [世界傑作童話シリーズ]
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 2010.4
大きさ、容量等 106p ; 21cm
注記 原タイトル: The bottle imp
ISBN 9784834025590
価格 1000円
JP番号 21746913
NS-MARC番号 111276000
別タイトル The bottle imp
出版年(W3CDTF) 2010
NDLC Y9
NDC(9版) 933.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 地獄の炎でねり固められたびんの中には、うすぼんやりとした影のようなものがうごめいていた…。世界的ベストセラー『宝島』で知られるスティーブンソンの傑作小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 どんなことでもかなえてくれる不思議なびん。欲のため,幸せのため,ときには愛のために,ケアウエはそのびんを手に入れようと…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

709 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/05(月) 00:53
教えてください。
もう覚えてないくらい昔読んだ本です。
主人公と妻がどっかからびんを手に入れて、
びんの中には小人が住んでいて、すごいおいしい
お酒を造るって話。
妻の方が小人にビーズをあげたりとかするのです。
結末が全然思い出せません。
どなたかご存じの方おられますか?

710 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/05(月) 01:21
>709
たぶん外国の有名な作家の作品だったと思う。
うわあ、すげー気になりだした

711 名前:709[] 投稿日:02/08/05(月) 01:41
>710
おお!ご記憶ですか!!
いったいどこで出会った本なのか思い出せないのですが
ずっと引っかかってるのです。
なんかちょっと切ない話だったような…

712 名前:ですな[sage] 投稿日:02/08/05(月) 07:09
安房直子「ハンカチの上の花畑」ですな
まだ購入できます

713 名前:709[sage] 投稿日:02/08/05(月) 09:17
>712
こんなに早く答えをいただけるとは!
ありがとうございます。探してみます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1973/2/15
安房 直子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251063627
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
正直者の良夫さんが、酒倉のおばあさんからあずかった古いつぼ。その中には、菊の花から、おいしいお酒をつくってくれる、小人の家族が住んでいたのです。1まいのハンカチの上にくりひろげられる不思議な小人の世界を、あざやかに描きだすファンタジーの名作。

ハンカチの上の花畑 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/7/15
安房 直子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8UGTI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795736-00
タイトル ハンカチの上の花畑
著者 安房直子 作
著者 岩淵慶造 絵
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 岩淵, 慶造, 1942-
シリーズ名 あかね新作児童文学選 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1973
大きさ、容量等 144p ; 22cm
JP番号 45003170
出版年月日等 1973
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

まよいこんだ異界の話 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409405
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ライラック通りの帽子屋」「三日月村の黒猫」ほか、幻の世界を描く長編と中編4編。
内容(「MARC」データベースより)
「ハンカチの上の花畑」「丘の上の小さな家」など、ひょんなことから異界に招かれ、そこで、大切なものを得て帰ってくる主人公たちを描いた作品4編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007318789-00
タイトル まよいこんだ異界の話
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 321p ; 22cm
ISBN 4035409405
価格 2000円
JP番号 20571260
部分タイトル ハンカチの上の花畑
部分タイトル ライラック通りの帽子屋
部分タイトル 丘の上の小さな家
部分タイトル 三日月村の黒猫
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 作
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ひょんなことから異界に招かれ,そこで,なにかしらを失うかわりに大切なものを得て帰ってくる主人公たちを描いた作品集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語