貴志祐介(きしゆうすけ)『黒い家』(くろいいえ)

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 21:51:05
【読んだ時期】5年以内
【あらすじ】保険会社の課長?が保険金殺人を調べ犯人と対決する話。
【エピソード】犯人は被保険者の妻で木造建の家の中に複数の死体遺棄。ナタか何かを持って主人公が追い掛けられるシーン有り。エレベーターを開けたら居た、ような?
【舞台】日本、京都。
【装丁】文庫

お願いします。

815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 22:24:41
>>814
貴志祐介「黒い家」と思われます。

816 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 23:23:49
>>815
それです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/814-816

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979020

角川ホラー文庫
黒い家
森田 芳光(監督)貴志 祐介(著)
発行:角川書店
縦150mm
392ページ
書評掲載情報
2017-05-07 読売新聞 朝刊
評者: 青木千恵
紹介
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

黒い家 単行本 – 1997/6
貴志 祐介 (著)
http://amazon.jp/dp/4048730568
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第4回(1997年) 日本ホラー小説大賞受賞
内容紹介
人はここまで悪になりきれるのか? 人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来たるべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612262-00
タイトル 黒い家
著者 貴志祐介 著
著者標目 貴志, 祐介, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1997.6
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048730568
価格 1500円
JP番号 98010391
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH271
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語