359 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN
[いつ読んだ]
15年程前
[覚えているエピソード]
女の子が叔父さんに性的虐待を受けてる
性器にナイフを入れられてかなり出血してるのを女の子はばれないように隠してる
[物語の舞台となってる国・時代]
確か欧米
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだった
もしかしたらノンフィクションだったかも
情報少ないですが宜しくお願いします。
362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>359
隣の家の少女?
虐待するのは叔母さんだけど
363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>359
冒頭で、その少女に関して「文法が正しくなかったり言葉づかいが変」というような記述がありませんでしたか?
確定でなくて申し訳ないのですが、トリイ・へイデンの「シーラという子」かもしくはトリイ・へイデンのノンフィクションの著作のどれかでそのような記述を見たような気がします。
364 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>359 >>363
私もトリイ・へイデン「シーラという子」だと思います
366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>363>>364
ありがとうございます!「シーラという子」でした。
小学生の時に読んで虐待の描写にびっくりしすぎてその場面しか覚えてなかったのですが
あらすじ読んで思い出してきました。ちゃんと読みなおしたいと思います。
>>362
もありがとうございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/359-366
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152079992
シーラという子 : 虐待されたある少女の物語
Hayden, Torey L(著)入江 真佐子(訳)ヘイデン トリイ・L.(著)
発行:早川書房
縦200mm
334ページ
ISBN
9784152079992
初版年月日
1996年3月
紹介
その子は、垢で黒ずんだ顔に敵意むきだしの目をした、六歳にしてはずいぶんちっぽけな子供で、ひどい臭いがした-名前はシーラ。季節労働者用のキャンプに住み、傷害事件を起こしたために精神病院に入ることになっていたが空きがなく、著者トリイの教室に送られてきたのだった。トリイは、あらゆる障害児教室から見放された自閉症や強迫神経症の子供たち八人をすでに抱えていた。シーラは、決してしゃべろうとせず、泣きもせず、何かやらせようとすると、怒りくるい金切り声をあげて大暴れする。ただでさえデリケートな子供たちがパニックに陥った。こんなに扱いにくい子供ははじめてだった。けれども辛抱強く接していくうちに、彼女が知的障害児どころか、ずばぬけた知能の持ち主であり、そして、心身に虐待による深い傷を負っていることがわかる…。家庭内暴力、貧困、性的虐待に蝕まれた少女が、堅く閉ざされた心をおそるおそる開き、ひとりの献身的な教師と深い信頼の絆で結ばれてゆく姿を描いた全米ベストセラー。22カ国語に翻訳され、世界じゅうで大きな反響を呼んだ感動のノンフィクション。
続きを読む トリイ・ヘイデン『シーラという子』(シーラというこ)