さとうまきこ『レベル21 アンジュさんの不思議ショップ』(レベルにじゅういち)

769 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/29(木) 03:34
小学校の図書館にあった本なんですが女の子が雑貨屋さんみたいな所に入ってオーナーと親しくなって不思議な体験をする話です。銀のスプーンやマリーアントワネットが出てきます。過去に関係する話だったような気がします。こんな説明で分かる方教えて下さい。

772 名前:ですな[sage] 投稿日:02/08/29(木) 06:57
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議ショップ」ですな>>769
マリー・アントワネットではなくジェーン・グレイでしたが

774 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/08/29(木) 09:54
>>772 ありがとうございます!!めちゃめちゃ嬉しいです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ (童話パラダイス) 単行本 – 1992/3
さとう まきこ (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004788
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙につながる私たちの生命。遠い昔から、何度も何度も私たちは生まれ変わってきた。少女は、いま、失われた記憶を求め、ほんとうの自分に出会うために、レベル21の扉をひらく―。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002191379-00
タイトル レベル21 : アンジュさんの不思議ショップ
著者 さとうまきこ 作
著者 小沢摩純 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
シリーズ名 童話パラダイス ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1992
大きさ、容量等 155p ; 22cm
ISBN 4652004788
価格 1200円 (税込)
JP番号 92054165
出版年月日等 1992.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校からの帰り道で、6年生の瑠璃は〈レベル21〉と金色の文字で窓ガラスに書いてあるお店を見つけた。水晶占い師・アンジュの物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 〈レベル21〉は女性占い師のアンジュさんが経営するアンティークショップ。骨董品の魔力で少女瑠璃は不思議な体験をくりかえす。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーシー・ハイディッシュ「呪縛の炎」(ジュバクノホノオ)

345 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/19(水) 23:22
ここ数日気になっている本です。

文庫本で翻訳もの。ホラーかミステリになると思います。

主人公は女性。作家と古書店主の二足のわらじ。
作家を目指す人びとのワークショップを主催していて、
その名前が「ライターズ・ブロック」という。

自分の書いた小説だったか、たまたま入手した古書だったか思い出せないんですが、
アメリカの魔女裁判にかけられた女性の手記と
同じシュチエーションの出来事が自分の身にふりかかるという話。
小道具としてガラス瓶のなかの眼球がでてきたような?

同時期に「火刑法廷」とか読んでたので記憶が入り混じっているかも知れません。
ご存知のかたありませんか?

366 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/06(日) 00:32
>>345自己レス
「呪縛の炎」と判明しましたので報告まで

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

呪縛の炎 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 1994/7
マーシー ハイディッシュ (著), Marcy Heidish (原著), 松下 祥子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150793522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
十八世紀の昔、村人を殺して目をえぐり出し、魔術的儀式を行なったとして火あぶりになった女性エヴァンジェリン―新作の題材を探していた歴史作家のわたしは、彼女のたどった数奇な運命に興味を惹かれた。産婆として信望も厚かった彼女が、なぜこのような凶行におよんだのか。事件の背景を調べはじめたわたしの前で、やがて過去と現在とが交鎖する異常な連続殺人が…重層的なプロットを駆使して描く心理サスペンス。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002345953-00

白阪実世子(シラサカミヨコ)「ふしぎなともだちジャック・クローバー」

273 名前:柊[] 投稿日:01/11/12(月) 13:53
確か小学生のころに図書館で借りてきたハードカバーの童話だったと思うのですが、

トランプの国から「花に水をやる仕事」に飽きたクローバー(確か番号札)が
脱走する途中で少年に出会い、彼の親の経営する喫茶店に居候する。

クローバーは匿ってもらう代わりにクローバーコーヒーを作る。
ある日トランプの国からの使者が、枯れそうな花を持ってきて
「君が水をやっていたこの花が枯れると、トランプの国は滅亡する。
 数日(一週間?)以内に『一番きれいな水』をこの花に与えろ。」
と言われてクローバーと少年はいろいろな水をやってみるが、どれもうまくいかない。
最後の日になって少年が「元気になれ」と気持ちをこめて与えた水で花は復活する。

あらすじしか思い出せないのですが、どなたかご存知でしょうか?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ふしぎなともだちジャック・クローバー (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/7
白阪 実世子 (著), さべあ のま (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956280
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002650394-00

肥田美代子(ヒダミヨコ)「ふしぎなおきゃく」

195 名前:ヽ(゜ω゜=)[] 投稿日:01/09/03(月) 09:26 ID:f6WzCeYQ
僕も気になってる本があるので質問させてください。
子供の頃(たぶん18年ぐらい前)の絵本です。

あるところにとても美味いと評判のラーメンやを開いてるおじさんがいるのですが、
来る日も来る日もちょっと食べてはほとんど残す客がいて、
ラーメンにとても自信のあるおじさんはなぜいつも残すのか気になってました。
そこである日、おもいきってその客のあとをつけてみることにしまいした。
するとその客は自分でもそのおじさんと瓜二つのラーメンを作っていましたとさ

って話の絵本です。

この本を読むと必ずラーメンを食べたくなったのですごい印象に残っています。

200 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/09/07(金) 23:42
>195
「ふしぎなおきゃく」
肥田美代子作 ひさかたチャイルド刊です。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ふしぎなおきゃく 大型本 – 2006/12/1
肥田 美代子 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893256483
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「とんちんけん」は、ラーメンのおいしいおみせ。ところが、あるひやってきたおきゃくはひとくちだけたべて、かえってしまいました。つぎのひも、そのつぎのひも「ふしぎなおきゃく」は、やってきて…月刊絵本「おはなしチャイルド」1981年の名作を復刊。

ふしぎなおきゃく (おはなしチャイルドリクエストシリーズ) 大型本 – 2014/2
肥田 美代子 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805438746
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008398465-00
要約・抄録 評判のラーメン屋とんちんけんに,いつもやってくる不思議なお客の正体をめぐるお話。1981年の名作を新装改訂して復刊。 (日本児童図書出版協会)