794 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/12(土) 17:05:58.96
[いつ読んだ]4年前くらい
[あらすじ・覚えているエピソード]
廃線になった駅や線路を散策するのが趣味な主人公が同様の趣味を持つ中年男性と知り合って・・・みたいな流れで交流が始まるが
ある日を境に連絡がとれなくなって男性のアパートを訪ねてみると失踪状態
そこで弟さんに会って話を聞いて・・・という話になる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙はイラストだったはず
タイトルは列車とかトレインとかその手の単語が入っていた気も
最初の方しか読めてないので情報が相当少ないのですが宜しくお願いします
795 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/12(土) 21:34:46.56
>>794
中村 弦「ロスト・トレイン」とか
796 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/12(土) 21:59:50.35
>>795
これです!!
お早い情報ありがとうございました
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/794-796
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101355146
新潮文庫
ロスト・トレイン Rosuto ・ torein
中村 弦(著)
発行:新潮社
縦160mm
375ページ
ISBN
978-4-10-135514-6
初版年月日
2012年5月
紹介
奥多摩の廃線跡を訪ねた牧村は、鉄道マニアの平間老人と出会い、世代を超えて酒を酌み交わす仲に。だが、「まぼろしの廃線跡」の話をしてほどなく、老人は消息を絶ってしまう。テツ仲間という菜月と共に行方を追うなか、浮上する「キリコノモリ」。その言葉を手がかりに東北へと向かう二人の前で、ある列車が動き出したとき、全ての謎が解けていくのだ-旅への郷愁を誘う青春小説。
ロスト・トレイン 単行本 – 2009/11/20
中村 弦 (著)
http://amazon.jp/dp/4103120827
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
誰も知らない場所行きの列車が、いま、目の前で動き出す―なつかしくなる、旅に出たくなる、じんわり切ない大人の青春小説。
ロスト・トレイン (新潮社): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010622903-00