松岡圭祐(まつおかけいすけ)『千里眼 美由紀の正体』(せんりがん みゆきのしょうたい)

40 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/04/17(木) 13:09:49.13
[いつ読んだ]
3~5年くらい前
[覚えているエピソード]
・絶対泣けるという前触れで本が売り出される
・古本で買った人、複数回読んだ人は必ず泣けない

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・不審に思い調べるとクライマックス部分の紙に玉ねぎ成分が染み込ませてあった

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
軽くて読みやすい本でした
ミステリ系だったように思います

情報が少ないですがよろしくお願いします

50 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/04/23(水) 19:54:41.33
>>40
松岡圭祐『千里眼 美由紀の正体』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、泣ける本のエピソードがあるようです。

52 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 22:24:24.58
>>50
ありがとうございます!
その通りでした!
とてもすっきりしました。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/40-52

千里眼 美由紀の正体 上 (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2007/9/25
松岡 圭祐  (著)
http://amazon.jp/dp/4043836120
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
記憶を失った女性が手にしていた国防機密の図面。それを巧妙に掠め取った男に対する岬美由紀の過剰な暴力に周囲は困惑する。その様子を分析した臨床心理士の嵯峨敏也は彼女の暴力に一定の傾向があることに気づき慄然とする。そんな中、時折フラッシュバックする相模原団地の風景の謎を解き明かすために現地に乗り込んだ美由紀が目にしたおぞましい情景とは。最大の謎の核心に迫る書き下ろし第7弾。すべては今、白日の下に。

千里眼美由紀の正体 下 (2) (角川文庫 ま 26-108) (日本語) 文庫 – 2007/9/25
松岡 圭祐  (著)
http://amazon.jp/dp/4043836139
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
次々と脳裏に蘇る抑圧された記憶の断片。高校時代の初恋から防衛大学の首席卒業まで、岬美由紀が大切にしてきた思い出は、すべて偽りだというのか。どうやら、過去がフラッシュバックしたようだな…。そう言って現れた、あの男が告げた衝撃の真実とは?!あの日、本当は何が起こったのか。千里眼シリーズのメインキャラクターが一堂に会して美由紀の消された記憶の真相に迫り、その正体を解き明かす究極の問題作。


千里眼 美由紀の正体 上 「千里眼」シリーズ (角川文庫) Kindle版
松岡 圭祐  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009GPMUBW

千里眼 美由紀の正体 下 「千里眼」シリーズ (角川文庫) Kindle版
松岡 圭祐  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009GPMUBC


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009112555-00

タイトル 千里眼美由紀の正体
著者 松岡圭祐 [著]
著者標目 松岡, 圭祐, 1968-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年月日等 2007.9
大きさ、容量等 285p ; 15cm
ISBN 9784043836123
価格 514円
JP番号 21297955
巻次
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH346
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示