978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/10(月) 01:50:14.32
すみません。全体的にうろ覚えで
もしかしたら細かいところで間違ってるかもしれませんがよろしくおねがいします
[いつ読んだ]2005年くらい。
[あらすじ]
雑貨屋かカフェを経営している夫婦がいて、そこの娘が主人公。
(もしかしたら、その店に入り浸ってる少女かも)
猫を飼っていて、その猫が毎回「ガラクタ」を拾ってくるところから話がスタート。
少女は、猫が拾ってきた「ガラクタ」を見て、「きっとこんなことがあったんだろう」と色々と空想(ガラクタにまつわるエピソード)するという話。
ガラクタ1個で短編1話という感じ。
[覚えているエピソード]輸入代理店のエピソードがあった(ソース?香辛料?うろ覚え)
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
女性作家で、全体的に優しい話。少女視点の一人称。
そんなに分厚くなくて、買って2~3時間で読めた記憶
979 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/10(月) 07:20:18.00
>>978
吉田音「ミルリトン探偵局シリーズ」2冊のどちらか、でしょうか?
980 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/10(月) 08:03:29.30
>>979
おお(歓喜)、今ネットで調べてみたらドンピシャでした。
ありがとうございます。自分が読んだのは1巻のほうだったみたいです(というか2巻が出ていたのを知らなかった)
引っ越しの時、蔵書を一括処分したけど、その後もココロに残っているものをまた買い集めてるところだったのでとても助かりました。ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/978-980
夜に猫が身をひそめるところ Think―ミルリトン探偵局シリーズ〈1〉 (ちくま文庫) (日本語) 文庫 – 2006/12/1
吉田 音 (著)
http://amazon.jp/dp/4480422870
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
クラフト・エヴィング商會の三代目吉田夫妻のひとり娘である吉田音は、明るく活発な少女です。彼女は、学者にして探偵の円田さんと「ミルリトン探偵局」を結成しました。円田さんの家に、ある日突然姿をあらわした黒猫「Think(シンク)」は、夜中に散歩へ出かけては「おみやげ」を持ち帰ってきます。二人は、その「おみやげ」から、闇のむこうにある、「見知らぬ世界」を推理していきます。
Think―夜に猫が身をひそめるところ (ミルリトン探偵局シリーズ 1) (日本語) 単行本 – 1999/12/1
吉田 音 (著), 坂本 真典
http://amazon.jp/dp/4480803521
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
猫には猫だけが行ける場所がある―空想ではなく推理。猫とホルンとビスケット。どこまでも謎の解けないミステリー・ノヴェル。
内容(「MARC」データベースより)
学者の円田さんと探偵局を始めた吉田音ちゃんは13歳の活発な女の子。黒猫・シンクが持ち帰った「おみやげ」から、「闇のむこう」の世界を推理していきます…。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008402280-00
タイトル | 夜に猫が身をひそめるところ : Think |
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著者 | 吉田音 著 |
著者標目 | 吉田, 音, 1986- |
シリーズ名 | ちくま文庫. ミルリトン探偵局シリーズ ; 1 |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 筑摩書房 |
出版年月日等 | 2006.12 |
大きさ、容量等 | 222p ; 15cm |
注記 | 「Think」 (1999年刊) の増訂 |
ISBN | 4480422870 |
価格 | 880円 |
JP番号 | 21160328 |
出版年(W3CDTF) | 2006 |
NDLC | KH739 |
NDC(9版) | 913.6 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |