761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 13:30:58.63
[いつ読んだ]2009年頃(±1年)
[あらすじ]少年時代に天才と呼ばれた主人公が大人になったけど天才だった頃の面影はないまま家庭を築く。
彼の父親(おじいちゃん)が科学者で、最新の技術を使って秀才の子どもたちを作っていくって感じだったと思います。
[覚えているエピソード]最終的に、造られた秀才の子供VS天才の血を受け継いだ子供 のような構図になって
天才の子(主人公の子)が勝つみたいなオチだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代か近未来
[本の姿]文庫本で黄色い表紙だったと思います。うろ覚えですが作者は女性名で「○○歩」?
[その他覚えていること何でも]
その頃(2009年頃)に本屋で平積みにされていたのでその頃の新刊か受賞作だと思います
お願いします
763 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 22:16:28.29
>>761
北川歩実『金のゆりかご』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087473813
765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 06:50:59.92
>>763
これです!ありがとうございました!
スッキリしました
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/761-765
金のゆりかご (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2001/11/20
北川 歩実 (著)
http://amazon.jp/dp/4087473813
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タクシー運転手の野上雄貴は、GCS幼児教育センターから入社要請を受け、不審を抱く。GCSが発明した「金のゆりかご」と呼ばれる機械で育てられ、一時は天才少年ともてはやされたが、能力の限界を露呈し見捨てられた自分。真意を探るうち、子供が次々と精神に錯乱をきたした事件が浮かび上がる。やがて、ある母親が失踪、殺人が…。先端科学に切り込む新感覚ミステリー。
金のゆりかご (集英社文庫) Kindle版
北川歩実 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00FPIY2RE
金のゆりかご (日本語) 単行本 – 1998/7/1
北川 歩実 (著)
http://amazon.jp/dp/4087752402
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
29歳のタクシードライバー野上雄貴は、GCS幼児教育センターから幹部候補生としての入社要請を受け、不審を覚える。センターの母体となった教育システムの創始者・近松吾郎が、愛人に生ませた子が野上だった。野上自身、0歳のときから「金のゆりかご」と呼ばれる装置で育てられ、一時は天才少年としてマスコミでももてはやされたが、やがて限界の露呈とともに切り捨てられたのだ。彼が、9年前に起こったセンターの4人の子供が次々と精神に錯乱をきたした事件を追ううち、事件の鍵を握ると思われる一人の少年の母親・漆山梨佳が行方をくらます。
内容(「MARC」データベースより)
現代科学が生んだ装置「金のゆりかご」とは画期的な発明か、それとも悪魔の商品か? 幼児教育センターを舞台に、先端科学の成果を呼び込み、知的興奮のトルネードを巻き起こす、新感覚ミステリー。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002704239-00
タイトル | 金のゆりかご |
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著者 | 北川歩実 著 |
著者標目 | 北川, 歩実 |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 集英社 |
出版年月日等 | 1998.7 |
大きさ、容量等 | 324p ; 20cm |
ISBN | 4087752402 |
価格 | 1900円 |
JP番号 | 99011961 |
出版年(W3CDTF) | 1998 |
NDLC | KH271 |
NDC(9版) | 913.6 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |