858 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/11(火) 00:55:46.84
お願いします。
[いつ読んだ]1年くらい前
[あらすじ] 気付いていなかった(はず)けれど、ロシア人ハーフの中年女性がの回想話?
戦前・戦後と現代の話が交互に来て、最終的にロシア人ハーフの兄弟と初めて会う話。
[覚えているエピソード]主人公の母?の友人の小さな箪笥に名前が彫ってある。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本(函館)とロシア
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 主人公の母が奉公に出てて、2軒目かどこかでロシア人家庭に行くことになり、そこで主人とできてしまった。
当時、脳幹脳炎で入院しており、ほとんど覚えてなくてごめんなさい。
864 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/16(日) 01:28:22.29
>>858
谷村志穂/著『黒髪』はいかがでしょうか?
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2767627
865 名前:858=862[sage] 投稿日:2012/09/16(日) 07:01:02.79
>>864
これです!ありがとうございます。
全く覚えのない題名と作者名でした。
この頃は、まだ意識が曖昧だったのかな…。
>>864さんは既読だったのですか?
それともググったのでしょうか?
私もいろいろググってみたのですが、どうしても分かりませんでした。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/858-865
黒髪 (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2010/9/15
谷村 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4062767627
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
りえの下に届いた一葉の写真は、自らの出生の秘密を解く鍵だった―。昭和初期の函館で亡命ロシア人一家に女中奉公に出たさわは、いつしか主人を愛するように。が、生まれたばかりの子を妻に奪われ、一家は戦火を逃れて大連へ。遊女となったさわは愛する男と子供に再会するため海を渡る…。
黒髪 (講談社文庫) Kindle版
谷村志穂 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01CE4DUS8
黒髪 (日本語) 単行本 – 2007/11/27
谷村 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4062143887
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一九三〇年、高田さわは函館のロシア人家庭に女中奉公に出た。そして、いつしか、主人のドミトリーと恋に落ちてしまう。戦争という激動の時代の中で、国境を越え、恋に生きた一人の女。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009188476-00
タイトル 黒髪
著者 谷村志穂 著
著者標目 谷村, 志穂, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2007.11
大きさ、容量等 520p ; 20cm
ISBN 9784062143882
価格 1900円
JP番号 21338053
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH596
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語