493 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/04/18(水) 14:37:46.15
[いつ読んだ]五年前
[あらすじ] 塀に囲まれた町か大きな家、塀の外は荒廃している
舞台となる家は富豪だが、徐々に衰退しているようだ
その家では体が死にそうになると、頭にチューブをつけ液体で満たされた『装置』みたいなのに入る
金持ちだけが装置の中で夢を見ながら永遠に生きる
[覚えているエピソード]
結合双生児だというのは最後に種明かしされる
[物語の舞台となってる国・時代]
すみません分かりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら、ミステリー集とかホラー集の中の一話かもしれません
ほとんど覚えていなくて申し訳ないのですがよろしくお願いします
494 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 19:04:31.73
>>493
江戸川乱歩「孤島の鬼」
495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 19:35:48.72
>>493
皆川博子「猫舌男爵」に収録されてる「水葬楽」かな
496 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 01:25:56.18
>>493>>495
ありがとうございます
どうやら水葬楽で間違いなさそうです
不気味だけどどこか幻想的な世界観だけが印象に残っていてどういう話なのか覚えていませんでしたが、じっくり読んでみたいと思います
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/493-496
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150311759
猫舌男爵
皆川 博子(著/文)
発行:早川書房
文庫判
304ページ
ISBN
9784150311759
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年11月7日
紹介
絶版本の翻訳から生じた恐るべき混乱とは?爆笑、幻惑、戦慄溢れる幻想ミステリ短篇集
猫舌男爵 (ハヤカワ文庫JA) Kindle版
皆川 博子 (著)
http://amazon.jp/dp/B076M5323S
内容紹介
棘のある舌で少女を舐め苛む怪異な男爵の物語……? 日本の稀覯本『猫舌男爵』の翻訳に取り組む外国人翻訳家ヤン。だが、言葉と文化のギャップは誤解と憶測を呼び、ヤンと本の関係者たちを思いがけない運命へ導く。爆笑必死の表題作他、死期が近づくと水槽に入る奇妙な世界の死生観と孤独を描く「水葬楽」、女性画家の生涯を死亡時点から遡ることで驚愕の真実が明かされる「睡蓮」等、小説の無限の可能性を広げる奇談集。収録作:猫舌男爵/オムレツ少年の儀式/睡蓮/太陽馬
内容(「BOOK」データベースより)
棘のある舌で少女を舐め苛む怪異な男爵の物語…?日本の稀覯本『猫舌男爵』の翻訳に取り組む外国人翻訳家ヤン。だが、言葉と文化のギャップは誤解と憶測を呼び、ヤンと本の関係者たちを思いがけない運命へ導く。爆笑必至の表題作他、死期が近づくと水槽に入る奇妙な世界の死生観と孤独を描く「水葬楽」、女性画家の生涯を死亡時点から遡ることで驚愕の真実が明かされる「睡蓮」など、小説の無限の可能性を示す奇談集。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062123273
猫舌男爵
皆川 博子(著)
発行:講談社
縦200mm
244ページ
ISBN
9784062123273
初版年月日
2004年3月
紹介
棘のある舌を持った残虐冷酷な男爵が清純な乙女を苛む物語。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007305934-00
タイトル 猫舌男爵
著者 皆川博子 著
著者標目 皆川, 博子, 1930-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2004.3
大きさ、容量等 244p ; 20cm
ISBN 4062123274
価格 1600円
JP番号 20571008
部分タイトル 水葬楽
部分タイトル 猫舌男爵
部分タイトル オムレツ少年の儀式
部分タイトル 睡蓮
部分タイトル 太陽馬
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KH353
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語