中島らも(なかじまらも)「健脚行―43号線の怪」

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/26(水) 20:56:05
[いつ読んだ]
1,2年程前

[覚えているエピソード]
主人公が車に乗っていると、バイクか自転車に乗った少年が飛び出してくる。
このままだとまともに轢いてしまうと思い、自転車の車輪に上手く引っ掛け、少年は軽症で病院で運ばれる。
主人公も病院に向かうが、そこにいた少年の両親に責められる。
しかし少年が、自分のほうから飛び出しただけでなく
主人公の機転によって助けられたと説明すると逆に感謝される・・・みたいな描写がありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です

よろしくお願いします

217 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 20:03:36
>>213見て思い浮かんだのはこれだけど、どうかな

なかじまらも 人体模型の夜 健脚行 43号線の怪

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 22:40:11
>>217
確認してみたらそれでした。
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/213-218

楽天ブックス: 人体模型の夜 – 中島らも – 9784087728200 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/498113/
表紙画像有り
発売日: 1991年11月01日
著者/編集: 中島らも
出版社: 集英社
発行形態: 単行本
ページ数: 261p
ISBNコード: 9784087728200
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
こんなにきれい。こんなにこわい。愛しい身体のひとつひとつが恐怖の器官に変わりはじめる…。読みだしたらやめられない戦慄小説。
【目次】(「BOOK」データベースより)
邪眼/セルフィネの血/はなびえ/耳飢え/健脚行-43号線の怪/膝/ピラミッドのヘソ/EIGHT ARMS TO HOLD YOU/骨喰う調べ/貴子の胃袋/乳房/翼と性器

人体模型の夜 (集英社文庫) 文庫 – 1995/11/17
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4087484033
表紙画像有り
内容紹介
こんなにきれい、こんなにこわい! 盗聴が趣味の男が壁ごしに聞いた優しい女の声の正体は…「耳飢え」。耳、目、胃、乳房など、愛しい身体が恐怖の器官に変わるホラー・オムニバス。(解説・田辺聖子)
内容(「BOOK」データベースより)
一人の少年が「首屋敷」と呼ばれる薄気味悪い空屋に忍び込み、地下室で見つけた人体模型。その胸元に耳を押し当てて聞いた、幻妖と畏怖の12の物語。18回も引っ越して、盗聴を続ける男が、壁越しに聞いた優しい女の声の正体は(耳飢え)。人面瘡評論家の私に男が怯えながら見せてくれた肉体の秘密(膝)。眼、鼻、腕、脚、胃、乳房、性器。愛しい身体が恐怖の器官に変わりはじめる、ホラー・オムニバス。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002145601-00
タイトル 人体模型の夜
著者 中島らも 著
著者標目 中島, らも, 1952-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1991.11
大きさ、容量等 261p ; 20cm
ISBN 408772820X
価格 1200円 (税込)
JP番号 92008386
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH425
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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