186 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/15(土) 23:28:44
[いつ読んだ]
4~5年ほど前?
[あらすじ]
天涯孤独の少女がてんぷら職人として出世していく
[覚えているエピソード]
・少女を引き取った家の女将さんに少女が虐められる描写
・少女のてんぷら作りの才能を死んだ両親が褒めてくれる場面
・引き取った家の旦那さんが先に少女を受け入れ始める描写
があったように思いますがうろ覚えです。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の江戸時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
女性作家だったように思いますが自信ありません
うろ覚えの部分がかなり多いのですが、よろしくお願いします。
188 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/01/16(日) 01:09:30
>>186 読んだことはないが、そうそうある題材でもないだろうと思って検索してみたら、山本一力「菜種晴れ」ってのがヒットした。調べてみてくれ。
(食べ物職人の話を本当にたくさん書いてる人なんだよね)
191 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/16(日) 19:47:26
>>188
これでした!
表紙がドンピシャだったのでアマゾンで購入しました。
もっと上手くググれば良かった……。
色々と間違えてる部分も多かったのに探していただき
ありがとうございました
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/186-191
菜種晴れ 単行本 – 2008/3
山本 一力 (著)
http://amazon.jp/dp/4120038696
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
房州の菜種農家に生まれた二三は、五歳にして遠縁にあたる江戸の油問屋の跡取りに望まれた。ふた親きょうだいとの涙の別れ。江戸に着いた二三を待ち受ける、新しい母、大店のお嬢としてのしつけ、町のしきたり。泣くのはひとりの時だけと心に決め、二三は新しい暮らしを気丈に受け入れていく。ある日二三は、郷里の母に仕込まれたてんぷらを新しい両親にふるまうことになった…。ふたつの故郷に育てられた少女の成長と活躍。涙のち爽快、人情時代小説。
菜種晴れ (中公文庫) 文庫 – 2011/3/23
山本 一力 (著)
http://amazon.jp/dp/4122054508
表紙画像有り
内容紹介
涙は見せない、江戸で花咲かすまで――五歳にして深川の大店へ養女に迎えられた農家の娘。困難を気丈に乗り越え、その絶品のてんぷらは江戸の人々をうならせる。涙の後に爽快な人情時代小説。
内容(「BOOK」データベースより)
安房勝山の菜種農家の末娘・二三は、五歳にして江戸深川の油問屋に養女として貰い受けられる。生家の母親譲りのてんぷらの腕、持ち前の気丈さで、江戸の町に馴染んでゆく。やがて、大店の跡取りとして逞しく成長した二三を、新たな苦難が見舞う。いくつもの悲しみを乗り越えた先に、二三が見たものとは―。涙の後に爽快な、人情時代小説。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009328468-00
タイトル 菜種晴れ
著者 山本一力 著
著者標目 山本, 一力, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年月日等 2008.3
大きさ、容量等 460p ; 20cm
ISBN 9784120038693
価格 1700円
JP番号 21403152
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KH718
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語