井上ひさし(いのうえひさし)『ブンとフン』

560 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/08/14(金) 20:14:02
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ] 小説、笑える系
[覚えているエピソード] 何かが女に変身して、むさいオッサンと面白可笑しく過ごす
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本 

[その他覚えていること何でも]
少しエロい場面があるページに〔両親がこのページだけ見たら勘違いしてしまうのでのりづけしよう〕と書いてあり見開きのページの右端と左端に-----こんな点線がありました。
同じような場面が次に登場したときには点線と〔良い子のみんなはもうわかるね?〕とありました。

図書館で読んだので10年以上前の作品かも知れません。
ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。

562 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 08:13:44
>>560
井上ひさし「ブンとフン」ね。

566 名前:560[sage] 投稿日:2009/08/18(火) 10:06:52
>>562
ありがとうございます。
かなり古い本でしたね。懐かしいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/560-566

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101168012

新潮文庫
ブンとフン
井上 ひさし(著)
発行:新潮社
縦160mm
208ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-10-116801-2
初版年月日
1974年1月
紹介
「ブンとは何者か。ブンとは時間をこえ、空間をこえ、神出鬼没、やること奇抜、なすこと抜群、なにひとつ不可能はなく…」フン先生が書いた小説の主人公、四次元の大泥棒ブンが小説から飛び出した!たちまち全世界に、奇怪なしかしどこかユーモラスな事件が…。あらゆる権威や常識に挑戦する奔放な空想奇想が生む痛烈な諷刺と哄笑の渦。現代戯作の旗手、井上ひさしの処女作。

ブンとフン (井上ひさしジュニア文学館) 単行本 – 1998/11/1
井上 ひさし (著)
http://amazon.jp/dp/4811372360
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
フン先生が書いた小説の主人公ブン。なにひとつ不可能のない四次元の大泥棒ブンが小説から飛び出して大暴れ!世界中で摩訶不思議な事件がおきて大騒ぎ…。アンパンのヘソが蛙の腹に…、あらゆる権威や常識に挑戦、痛烈な風刺と笑いがいっぱいの奇想天外の物語。

ブンとフン (1972年) - – 古書, 1972
井上 ひさし (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98RE8
表紙画像有り

ブンとフン (朝日ソノラマ): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795875-00

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