西澤保彦(にしざわやすひこ)『スナッチ』

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 23:14:54
お願いします。
[ いつ読んだ]1年くらい前、図書館で読みました。
[あらすじ]
ある日日本のある地区に雨が降り、その雨に当たった人々は宇宙人?に意識を乗っ取られてしまう。
そのまま別人として新たな生活を続けるが(密かに、ではなく、公にされている)なかにはそのうち乗っ取られたもとの人格がよみがえった人もいて、一つの体にふたりが存在するみたいなことになっている。
主人公もこんなことになってしまっている。
[覚えているエピソード]
主人公を乗っ取った宇宙人はなんかいい人っぽくて、主人公も手放しで恨んだりはできない。
元人格が目覚めた人は、脳に障害が発生して、最悪の場合死んでしまうらしい。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

446 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 17:15:46
>>443サン
西澤保彦のスナッチじゃないですか?

448 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 13:43:59
>>446
443です。
遅くなりましたが、ありがとうございました。スッキリしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/443-448

スナッチ 単行本 – 2008/10/22
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334926363
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
22歳だった。次の日、ぼくは53歳になっていた。空白の31年。ぼくは、きみは、ぼくたちは、少しは幸せだったのだろうか。彼を襲ったのは、不条理でやりきれない、人生の黄金期の収奪。あらかじめ失われた、愛しい妻との日々。おぼえのない過去を振り返る彼に、さらなる危険が迫る。

スナッチ (光文社文庫 に 16-4) 文庫 – 2011/9/13
西澤保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334749968
表紙画像・なか見!検索有り

スナッチ (光文社): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009722260-00

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