338 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/04/13(月) 13:45:00
[いつ読んだ]10年ほど前。古典ホラー小説。
[あらすじ] ある男性が政治犯として処刑されそうになっている。寸前で脱出し、妻子の下に帰るが実は男が一瞬視た幻影であり実際は処刑されている。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えてない。「猿の手」とか「マタンゴ」とかが収録されてた。
[その他覚えていること何でも] イギリスあたりのクラシカルホラー。筆者は相当有名な人だと思う。100年ほど前の作品。
339 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/04/13(月) 15:55:13
>>338
「アウル・クリーク橋の一事件」かな。作者はアンブローズ・ビアス。
舞台はアメリカだけども。
340 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/04/13(月) 17:08:36
それでした!!ありがとう。
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/338-340
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784594075651
30の神品 ショートショート傑作選
江坂 遊(監修)
発行:扶桑社
文庫判
定価 800円+税
ISBN
9784594075651
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2016年9月29日
登録日
2016年9月6日
最終更新日
2016年9月17日
紹介
来たれ!ショートショートの殿堂へ。
第一人者が厳選した究極の30作!
ショートショート界の第一人者にして星新一唯一の弟子である江坂遊。
そんな選者が、数千、数万に及ぶ古今東西のあらゆるショートショート
作品の中から、一作家一作品のしばりで選出した、究極至高の30作。
星新一、筒井康隆、半村良、サキ、スレッサー、アシモフ……
誰もが知る有名作から思いがけない傑作まで、
バラエティに富んだ珠玉の名品を取り揃えました。
これぞベスト・オブ・ベスト。
選者と謎の猫の案内に導かれて、あなたも「短い短い物語」の
魅力がいっぱいにつまった夢の世界で遊んでみませんか?
収録作品
ヒッチコック「クミン村の賢人」
和田誠「おさる日記」
スレッサー「最後の微笑」
阿刀田高「マーメイド」
マシスン「一年のいのち 」
半村良「箪笥」
ブラッドベリ「みずうみ」
星新一「おーい でてこーい」
F・ブラウン「後ろで声が」
眉村卓「ピーや」
O・ヘンリ「賢者の贈りもの」
筒井康隆「駝鳥」
ビアス「アウル・クリーク橋の一事件」
中原涼「地球嫌い」
サキ「開いた窓」
かんべむさし「水素製造法」
ボンテンペルリ「便利な治療」
都筑道夫「らんの花」
ジャック・リッチー「旅は道づれ」
赤川次郎「指揮者に恋した乙女」
アシモフ「不滅の詩人」
岸田今日子「冬休みに あった人」
ジェイコブズ「猿の手」
江坂遊「かげ草」
ストックトン「女か虎か」
城昌幸「ママゴト」
ロバート・ブロック「夫を殺してはみたものの」
山川方夫「待っている女」
コリア「ナツメグの味」
小松左京「牛の首」
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480430137
ちくま文庫 世界幻想文学大全
幻想小説神髄
(著)De La Mare, Walter(著)Apollinaire, Guillaume(著)Bierce, Ambrose(著)Borges, Jorge Luis(著)Dunsany, Edward John Moreton Drax Plunkett, Baron(著)Hoffmann, E. T. A.(著)Hoffmann, Ernst Theodor Amadeus(著)Kafka, Franz(著)Machen, Arthur(著)Mann, Thomas(著)Novalis(著)Schulz, Bruno(著)Schwob, Marcel(著)Sharp, William(著)Sologub, Fedor(著)Supervielle, Jules(著)Villiers de L’Isle-Adam, Auguste, comte de(著)Zami︠a︡tin, Evgeniĭ Ivanovich(著)東 雅夫(編)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
623ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-480-43013-7
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2012年12月
登録日
2018年8月20日
最終更新日
2018年8月20日
紹介
古今の怪奇幻想文学の中から厳選に厳選を重ねて編まれた3巻本アンソロジーの本書は「幻想」篇。現世と異界の往還、神秘の探究、夢の不思議-ノヴァーリス、ホフマンからマッケン、ボルヘスまで眼前の現実を超えた世界を熾烈に追い求めてやまない幻視者たちの文学を集大成。齋藤磯雄、中山省三郎、堀口大學ほか一時代を筑いた翻訳家たちの名訳で読む、文豪たちの名作幻想小説アンソロジー。
幻想小説神髄 (筑摩書房): 2012|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024106524-00
目次有り
つかのまの悪夢 (ビアス傑作短篇集) 新書 – 1989/2
奥田 俊介 (著), 芹川 和之 (著), 猪狩 博 (著), 倉本 護 (著), アンブローズ ビアス (著), Ambrose Bierce (著)
http://amazon.jp/dp/4808705230
表紙画像有り
ビアス傑作短篇集 (東京美術): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974813-00
目次有り