194 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 21:07:01
すみません、ご存知の方いらっしゃったら教えていただけると助かります。
さがしているのですがさっぱりみつけられなくて・・・
[いつ読んだ]
おそらく10年くらい前かと思います。
[あらすじと覚えているエピソード]
子供たちだけが住む、大人になるとそこから出ていかないといけない、といったような街かなにかのコミュニティが舞台でした。
短編形式で何本か話があり、一話目にカリスマ的な魅力のある少年の話があり、二話目かそのあたりの話のメイン人物はその街に潜入取材しようとする新聞記者かなにかだったように思います。最後の話に一話目に出てきた少年が大人になって登場していました。
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の舞台だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私が読んだものは文庫本でした。
いろいろ曖昧なのですが、よろしくお願いします。
195 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:09:28
>>194
あてずっぽうで
牧野修『MOUSE』
197 名前:194[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 18:16:46
>>195様
そうかもしれません・・・!
あんな少ない情報でありがとうございます、早速買って確認してみようと思います。
どうも有り難うございました!
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/194-197
MOUSE(マウス) (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 1996/2/1
牧野 修 (著)
http://amazon.jp/dp/4150305412
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ネバーランドは子供の島だ。河口に浮かんだ廃墟島に生きる子供たちは、腰に接続したカクテル・ボードから24時間ドラッグを大量摂取し、主観と客観、夢と現実が交錯する魔法の世界に住んでいた。他人の精神に意識を刷込む少年、幻覚の人造人間を操る少女。さまざまな力を発揮する彼らは、自らを「マウス」と呼んだ―フリークな少年少女たちの楽園を、SF界の新しい才能が、特異な言語感覚で描いたパンク・ノヴェル。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002482285-00
タイトル Mouse
著者 牧野修 著
著者標目 牧野, 修, 1958-
シリーズ名 ハヤカワ文庫. JA
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1996.2
大きさ、容量等 317p ; 16cm
注記 本文は日本語
ISBN 4150305412
価格 560円 (税込)
JP番号 96044653
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH335
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語