ゲイリー・ポールセン『ひとりぼっちの不時着』(ひとりぼっちのふじちゃく)

718 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:29:56
[いつ読んだ]六年前
[あらすじ]離婚?をして少年が父の方に飛行機で送られる時に母が手斧を渡され飛行機に乗って父の元に向かうが、途中で飛行機の操縦士が心臓病?になりとある無人の島に墜落飛行機は湖に不時着し少年は命からがら逃げだしたが
飛行機は沈んでしまう。ただ少年のポケットの中には母親から渡された手斧が一つあった。
[覚えているエピソード]腹が減りすぎ胃が痛む中でいろいろな知恵を絞って
なんとか魚を捕まえて魚を一口食べた時の描写
「この一口には、どんな食べ物だってかないやしない、ステーキだってハンバーガーだってこのはじめの一口にはかなわない」

[物語の舞台となってる国・時代]外国の話だった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、挿絵なし?
[その他覚えていること何でも]
最後の結末は沈んだ飛行機の中にある食糧か何かをひっぱりだしたりした時に
SOS信号が押され、助け出された
飛行機に乗っていた操縦士の死体を魚がつついていて恐怖におののいていた
少年

もう一度よみたい
この本のおかげで野生的なことに目覚めた

719 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 22:37:35
>718
ゲイリー・ポールセンの「ひとりぼっちの不時着」ではないでしょうか。

720 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:52:09
>>719
あーーー正解です!
すごい!素晴らしい!
ずっと悩んでたんですありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/718-720

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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