180 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/20(土) 09:07:20
[いつ読んだ]
今から15年位前。
[あらすじ]
実際に起こった殺人事件について書かれていた。
[覚えているエピソード]
ムジナ(狐もあったかも)憑き殺人事件。
盲腸で入院した少年が医療事故で亡くなる話と
少女が大人の女性になるのを拒否して拒食症になり亡くなる話。
あと事故で子を失った母親が念仏を唱えるうちに発狂し、その時に話した
意味不明な言葉を1ページほど使って載せてたのが強烈だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
厚めの文庫本
[その他覚えていること何でも]
厚めの文庫本だったのと家に佐木隆三の殺人百科シリーズがあったので、
総集編みたいなものかと思いググったんですがよく分かりませんでした。
発売されたのは20年以上前だと思います。
昔読んで強烈な印象が残ってるのですがタイトルと著者を忘れてしまいました。
もし分かる方がいましたら宜しくお願いします。
187 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/21(日) 02:46:18
>>180
「殺人全書」 岩川隆 光文社文庫
191 名前:180[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 21:31:27
>>187
それです!
岩川隆さんの本でしたか。ググッても出てこないはずですね…
ずっと気になってたんですが、スッキリしました。
ありがとうございました!
192 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 21:43:22
>>191
どういたしまして。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/180-192
殺人全書 (徳間文庫) 文庫 – 2004/1
岩川 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4198919968
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
女性バラバラ殺人、青酸ソーダ毒殺、雑貨商一家四人絞殺、野球バット殺人…。現実に起こった殺人行為について、犯人の生い立ち、犯行に至る過程、犯行後の供述や手記などを克明に描き、人間同士の極限状況を明らかにした衝撃の殺人研究。
殺人全書 ハードカバー – 1985/3
岩川 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4334970346
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001736313-00
タイトル 殺人全書
著者 岩川隆 著
著者標目 岩川, 隆, 1933-2001
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 1985
大きさ、容量等 527, 4p ; 20cm
ISBN 4334970346
価格 1800円 (税込)
JP番号 85040457
出版年月日等 1985.3
件名(キーワード) 殺人
[下位語] => ジェノサイド
[下位語] => 嬰児殺し
[下位語] => 暗殺
[下位語] => 毒殺
[関連語] => 決闘
[関連語] => 生死
NDLC AZ-751
NDC(8版) 368.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語