開高健(かいこうたけし)、島地勝彦 (しまじかつひこ)『水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負』(みずのうえをあるく?)

143 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/10(水) 18:54:05
[いつ読んだ]読んでいません。先輩が先ほど持っていました。
[あらすじ] 短編で、質問に対する返事が書かれてある
[覚えているエピソード] エッチするときに、入れたり出したりする時の音は何?という質問。
[物語の舞台となってる国・時代] 現在?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした。
[その他覚えていること何でも] 開口とかいう名前だったような。 質問に対して的確な答えの順に、★が1~4つ付けられていた。

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 19:24:55
>>143
開高健「水の上を歩く?―酒場でジョーク十番」ではなかろうか

145 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/10(水) 19:59:30
>>144
その人です。
ほんとあんがとっ

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/143-145

水の上を歩く?―酒場でジョーク十番勝負 (集英社文庫) 文庫 – 1993/1/1
開高 健 (著),‎ 島地 勝彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4087498875
表紙画像有り
内容紹介
いざ語れ、ジョークは紳士の条件なり―。博覧強記の作家と押しかけ弟子が、酒を片手に丁々発止の十番勝負。抱腹絶倒、前代未聞のジョーク・デスマッチ170編を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
ジョークこそ紳士の条件なり。開高文豪と元『週刊プレイボーイ』編集長の島地勝彦。このふたりのキザ紳士が、酒場でジョークの十番デスマッチ。

蘇生版 水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負 単行本 – 2015/6/11
開高 健 (著),‎ 島地勝彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4484152134
表紙画像有り
内容紹介
幻の名著が
四半世紀ぶりに復活!
『サントリークォータリー』22~31号に連載され、
1989年にTBSブリタニカより刊行された
「ジョーク対談集」の復刻版。
いまだ人気衰えぬ文豪・開高 健と、週刊プレイボーイ元編集長で現在はエッセイスト&バーマンであるシマジが、世界のジョークをエンエンと繰り返す。
怒濤のジョーク・ストーリー174篇を掲載!
序文を『サントリークォータリー』元編集長の谷 浩志氏が執筆、連載当時の秘話を初めて明かす。
読めばワカる。読まねばオクれる!
新入社員の新聞記者が、記事はできるだけ簡潔に書けとデスクに言われて、書いてきた。
「トム・スミス氏は、昨夜九時、自宅ガレージにて愛車の燃料タンクにガソリンがあるかどうかを調べるため、マッチをすってみた。あった。享年四十四歳」
文筆家・小泉武夫氏推薦
「ユーモアとは何か、ジョークとは何かを知りたかったら本書を読みなさい。そうすると、この本から湧き出てくる笑いの中から、自然に明るい心が開けてきます」

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