江國香織(えくにかおり)『神様のボート』(かみさまのボート)

817 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/09(木) 02:22:43
日本の、恐らく女性作家の小説です。
5年前くらいに読んだ覚えがあるので比較的最近のほんです。
内容は、主人公の母は主人公である娘にことあるごとに
今はどこかに行ってしまった父と出会った日の話(だったと思う)、いかに父は素敵かという話をする。
母は父とどこか旅行?に行って、ホテルの部屋で母が小説を読んでいると(多分)、
父は身体がとろける位においしい何かカクテル(名前があったけど忘れた)を作ってくれる。
でなんか忘れたけど最終的には結局どっかのバーで母がそのとろけるようなお酒を飲んでいると
最終的に父が「ただいま」みたいなことを言いながら戻ってくる・・・みたいな話の本、
だれか知らないでしょうか?
多分そこそこ有名な人の本だとおもいます。
ここ3年くらいタイトルが思い出せなくて困っています、知っていらっしゃるかたいたら宜しくお願いします!!

818 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/09(木) 07:29:13
>817
江國香織の神様のボート。
ラストちょっとちがうけど。

819 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/09(木) 11:21:46
ありがとうございます!
最後そんな感じの幻覚かなんか見てたんでしたっけ、
なんにしても早いレスほんとうにありがとうございました^^

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/817-819

神様のボート (新潮文庫) (英語) 文庫 – 2002/6/28
江國 香織 (著)
http://amazon.jp/dp/4101339198
表紙画像有り
内容紹介
昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。“私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの”“神様のボートにのってしまったから”――恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の遥かな旅の物語。

神様のボート 単行本 – 1999/7
江國 香織 (著)
http://amazon.jp/dp/4103808055
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あなたとかわす約束は、それが口に出された瞬間にもうかなえられている。しずかで危険な恋愛小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002805954-00
タイトル 神様のボート
著者 江國香織 著
著者標目 江国, 香織, 1964-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1999
大きさ、容量等 251p ; 20cm
ISBN 4103808055
価格 1400円
JP番号 99104844
出版年月日等 1999.7
NDLC KH95
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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