407 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/06(日) 14:04:47
女性作家の作品だったと思います。
同じ会社で同じ総合職の同じ年の女性2人が
それぞれ結婚して専業主婦・独身のままキャリアウーマンになって
その立場ならではの色々な問題にぶつかり違う人生を歩んでいく。
20代後半から話が始まって5年ごとに章が変わり、最後には60代位になっていました。
心当たりのある方よろしくお願いします。
414 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/07(月) 23:35:37
>>407
「対岸の彼女」 角田光代
416 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2005/11/07(月) 23:44:14
>414
いま読んでるけど>407みたいなストーリーじゃないぞ!
872 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 21:48:41
>>407
遅レスだけど、唯川恵『永遠の途中』では?
同期の一人は社内結婚し、もう一人は結婚せずに仕事に邁進してたけど。
886 名前:407[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 23:34:26
>>872
これです!もう見つからないかと思ってただけに本当に嬉しいです。
早速買ってきます。ありがとうございました!
ずっとこのスレ覗いてて良かった。
この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/407-886
永遠の途中 単行本 – 2003/5/21
唯川 恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4334923941
表紙画像有り
内容紹介
どうしてもっと、自分の生き方に自信を持って来なかったのだろう。あなたのつぶやきは、誰に届くの? 「もし、あの時ああしてたらって、自分のもうひとつの人生を勝手に想像して、それに嫉妬してしまうのね。 何だか、いつも生きてない方の人生に負けたような気になっていたの。 そんなもの、どこにもないのに、人生はひとつしか生きられないのに」--本文より
内容(「BOOK」データベースより)
どうしてもっと、自分の生き方に自信を持って来なかったのだろう。あなたのつぶやきは、誰に届くの?直木賞作家・唯川恵、待望の最新作!長編小説。
永遠の途中 (光文社文庫) 文庫 – 2007/8/1
唯川 恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4334742882
表紙画像有り
内容紹介
どうしてもっと、自分の生き方に自信を持って来なかったのだろう。あなたのつぶやきは、誰に届くの? 「もし、あの時ああしてたらって、自分のもうひとつの人生を勝手に想像して、それに嫉妬してしまうのね。 何だか、いつも生きてない方の人生に負けたような気になっていたの。 そんなもの、どこにもないのに、人生はひとつしか生きられないのに」
内容(「BOOK」データベースより)
広告代理店に勤務する薫と乃梨子は、同期入社。仲はよいが相手と自分を比べずにいられない微妙な関係。どちらも、同僚の郁夫に恋心を抱いていたが、ささやかな駆け引きの後、薫が郁夫と結婚して主婦に。乃梨子は独身でキャリアを積み続ける。歳月は流れ、対照的な人生を歩みつつも、相手の生き方を羨んでしまうふたり…。揺れる女性の心をリアルに描く長編小説。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004125442-00
タイトル 永遠の途中
著者 唯川恵 著
著者標目 唯川, 恵, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2003
大きさ、容量等 269p ; 20cm
ISBN 4334923941
価格 1400円
JP番号 20405343
出版年月日等 2003.5
NDLC KH753
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語