中沢晶子(なかざわあきこ)『あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ』(あしたははれたそらのしたで)

885 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/02/11(水) 16:48
中学のときに授業でやったので教科書に載っていた話かもしれません。
舞台はヨーロッパの学校。
主人公のクラスが社会科見学みたいなことで家畜の屠殺場にいき、
一人の女の子(名前はたしかブリジッタ)が家畜の殺されるのをじっと見つめている姿が
とても美しかったというような話でした。

どなたか題名が分かればお願いします。

889 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/11(水) 20:34
>>885
確か『いのちということ』だよ
クラスの皆が屠殺にビビってる中
ブリジッタ(マドンナB)が豚の身体に手を入れて
「あったかい」とかいう奴でしょ?
その後はバーベキューで

890 名前:885[sage] 投稿日:04/02/11(水) 22:32
>>889
それです!ありがとうございます。
検索しても出てこないのですが作者とか分かりますか?

891 名前:889[sage] 投稿日:04/02/11(水) 22:59
>>890
おれもググって見たけど
作者わからず…誰か情報キボン

ちなみに
×ブリジッタ→○ブリギッテ
だったようだ

892 名前:885[sage] 投稿日:04/02/11(水) 23:36
ブリギッテと分かったおかげで自己解決しました。
中澤裕子の「あしたは晴れた空の下で」という本の第二章の抜粋でこの本は現在絶版だそうです。
889さんありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/885-892

あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ 単行本 – 2011/7/1
中澤 晶子 (著), 小林 ゆき子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811388097
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一九八六年、チェルノブイリで起こった史上最悪とされる原子力発電所の事故。放射能の恐怖は世界に広がっていく…。ドイツに住む日本人の少年・トオルがみたものとは。

あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ (少年少女平和ライブラリー) 単行本 – 1988/7
中沢 晶子 (著), 国本 善平 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811370562
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
1986年4月26日、チェルノブイリ原子力発電所の事故は、ヨーロッパはもちろん全世界をふるえあがらせた。目に見えない放射能の脅威は人びとの生活をどう変えていったのか。人類の未来は…。西ドイツに住む1人の日本人少年の目を通して“核”の恐怖を訴えかける感動の力作。小学校上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011240700-00
タイトル あしたは晴れた空の下で : ぼくたちのチェルノブイリ
著者 中澤晶子 作
著者 小林ゆき子 絵
著者標目 中沢, 晶子, 1953-
著者標目 小林, 潔子, 1977-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 2011
大きさ、容量等 187p ; 20cm
ISBN 9784811388090
価格 1400円
JP番号 21965100
版 改装版
出版年月日等 2011.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 1986年、チェルノブイリで起こった史上最悪とされる原子力発電所の事故。放射能の恐怖は世界に広がっていく…。ドイツに住む日本人の少年・トオルがみたものとは。 (日本図書館協会)
要約・抄録 1986年,チェルノブイリで起きた原発事故。放射能の恐怖をドイツに住む日本人少年の目を通して描く。88年初版の児童書を緊急復刊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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