567 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/24(日) 22:22
エッセイ本で、
その中に、日本一美しいと言われている遺書に関するエッセイがあった。
旧制高校生(違ったかも…)の美しい遺書と、
遺書を書くために孫に字を習った老婆の話と、その他イロイロの遺書。
もう一度読みたいのだが、本の名前を思い出せぬ…
ので、お願いします。
568 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/24(日) 22:43
日本一心に残る遺書と遺言 (織田麗子編)とか
569 名前:567[] 投稿日:03/08/24(日) 22:55
>>568
ピンとこないので、たぶん違う本です。
でも面白そうなんで(不謹慎?)読んでみまつ。
573 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/25(月) 00:52
>567
「犬儒派だもの」呉智英
作者は作家やエッセイストではなく、
またアカデミックな世界の人間でもない。
たぶん日本唯一の「思想家」を肩書きに
持っている者である。
576 名前:567[] 投稿日:03/08/25(月) 22:47
>>573
それです!水木しげる伝説も載ってるんですよね~
ありがとうございます。
それにしても、作者は「思想家」なの?
「バカにつける薬(題名ウロオボエ)」も読まないと分からないんだろうか…
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/567-576
犬儒派だもの (双葉文庫) 文庫 – 2006/3
呉 智英 (著)
http://amazon.jp/dp/4575713104
表紙画像有り
内容紹介
「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。・・・・・・なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満をもつ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。
内容(「BOOK」データベースより)
「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。…なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満を持つ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004072829-00
タイトル 犬儒派だもの
著者 呉智英 著
著者標目 呉, 智英, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 双葉社
出版年 2003
大きさ、容量等 255p ; 19cm
ISBN 4575295248
価格 1400円
JP番号 20400470
別タイトル Nun,ich bin doch Kyniker
出版年月日等 2003.3
NDLC EB98
NDC(9版) 304 : 論文集.評論集.講演集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語