貴志祐介(きしゆうすけ)『クリムゾンの迷宮』(クリムゾンのめいきゅう)

664 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 14:32:01.49
情報少なすぎて見つからないと半ばあきらめていますが、
藁にも縋る思いでこちらに書き込ませていただきます。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]15~20年くらい前
[覚えているエピソード]
ゲームの中の世界なのか、別の星での話なのか全く覚えていませんが、
主人公は荒野を彷徨い、敵?に殺されないように、見つからないように行動していたように思います。

終盤のエピソードで、敵チームのボス的なキャラクターが、
仲間に食べ物を必要以上に食べさせるのだが、これは優しさからの行動ではなく、
放っておけば食べ物が腐ってしまうので、無駄にしないように仲間に食べさせておき、
食べ物が無くなった時に仲間を食べるための行動だった。
つまり、仲間は歩く弁当のようなもの。
このシーンが脳裏に焼き付いていて、もう一度読まないとスッキリしないんです。

[物語の舞台となってる国・時代]
ゲームの中の話か別の世界の話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

こんな些細な情報で分かる方が居られることを祈ってます!

665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/05/08(金) 14:38:28.25
>>664
クリムゾンの迷宮 貴志祐介

666 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 15:51:07.53
>>665
わーー!
速い!すごい!!こんな情報でわかるなんて!
ほんと、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/664-666

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979037
クリムゾンの迷宮 貴志 祐介(著/文) - KADOKAWA
角川ホラー文庫
クリムゾンの迷宮
貴志 祐介(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
400ページ
ISBN 13
9784041979037
ISBN 10
404197903X
出版者記号
04
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1999年4月10日
書店発売日
1999年4月9日
紹介
藤木芳彦は、ある日、全く見覚えのない場所で目を覚ました。うっすらと霞む視界に映ったのは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった異様な世界。奇岩に囲まれた峽谷だ。記憶喪失か、それとも……。

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) | 貴志 祐介 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BMM5OV0/

クリムゾンの迷宮 単行本 – 2003/2/1
貴志 祐介 (著)
http://amazon.jp/dp/4048734512
表紙画像有り

クリムゾンの迷宮 (角川書店): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I002841041-00

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