エドウィン・アボット『フラットランド』?

480 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/18(金) 19:45
昔、相対性理論の本を読んでたら、一次元や二次元や三次元の国の人が
お互いに存在を知ってもらおうと苦悩するストーリーの本があると載っていたのですが誰か知りませんか?

622 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/09/15(月) 23:27
>>480 エドウィン・A・アボットのFlatland(二次元の世界)かな?
「セックス スフィア」(ルーディー・ラッカー)で紹介されているのを読んだだけなので詳細はわかりません。
二次元世界の住人が三次元を想像する困難を想定し、三次元の住人が四次元を理解する事を容易にするそうです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/480-622

フラットランド (書籍) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_(%E6%9B%B8%E7%B1%8D)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784822283841
フラットランド : 多次元の冒険 Abbott, Edwin A(著) - 日経BP社 : 日経BP出版センター

フラットランド : 多次元の冒険
Abbott, Edwin A(著)Abbott, Edwin Abbott(著)Stewart, Ian(著)Stewart, Ian Nicholas(著)冨永 星(訳) スチュアート イアン(著)アボット エドウィン・アボット(著 )
発行:日経BP社 : 日経BP出版センター
縦21mm
413ページ
ISBN 13
9784822283841
ISBN 10
4822283844
出版者記号
8222
初版年月日
2009年3月
書評掲載情報
2009-04-19
日本経済新聞
紹介
次元の本質を著した不思議でおもしろい世界の物語。イアン・スチュアートの注釈と新訳で蘇る幾何学・物理学の古典。
目次
第1部 この世界(フラットランドはどのようなところであるのか
フラットランドの気候と家
フラットランドの住人について
ご婦人方について
この世界において互いを認識するための方法について ほか)
第2部 ほかの世界(わたくしがラインランドを夢に見た顛末
わたくしが、フラットランドの性質を説明しようとして失敗した顛末
スペースランドからの来訪者について
見知らぬ来訪者が、わたくしにスペースランドの謎を解き明かそうと試みて失敗した顛末
スフィア氏が言葉では成しえなかったことを行動で成さんと試みた顛末 ほか)
付録 数学における第四の次元について

フラットランド たくさんの次元のものがたり (講談社選書メチエ) 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/12
エドウィン.アボット・アボット (著), 竹内 薫 (翻訳), アイドゥン・ブユクタシ (写真)
http://amazon.jp/dp/4062586533
表紙画像有り

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