いとうせいこう『ノーライフキング』

450 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/06(日) 02:10:17
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ]分かりません。
[覚えているエピソード]
小学生の男の子(多分主人公)が、学校帰りに地下(?)にある喫茶店に行くのを日課にしている。
喫茶店でコーヒーを飲みながら宿題や予習などしてから塾に行く。
寂れているのだったか、辺鄙な場所にあるのだったかで客が少ない上、
マスターは無口で小学生が毎日通っているのに余計な事は何も聞いてもこないから
集中できる環境で効率が良いと男の子は思っている。
喫茶店のマスターにメニューを渡されて、読むフリをしてからいつもと同じブレンドコーヒーを
注文すると、「本日はロースト深めになっております」と言われ、
男の子は頷きながら「本日だけじゃなくていつも苦いじゃないか」と思っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
覚えているエピソードは冒頭部のもので、この男の子が誰かと知り合って、
内緒の相談(?)をするのにちょうどいいからとこの喫茶店に行くのだったと思います。
自分の読む本の傾向から言って推理小説ではないかと思います。

心当たりのある方、お願いします。

451 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 10:18:27
>>450
読んだことあるなぁ。
いとうせいこうの「ノーライフキング」だったような。
じゃなきゃ宮部みゆきの何かかもしれない。

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 07:43:47
>>450
俺も宮部みゆきな気がするが
手元に本がないので確認できん

460 名前:450[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 22:47:52
レスありがとうございます。
言われてみれば、>451さんの言うようにノーライフキングのような気がします。
手元に本がなかったため、本屋に行って探してみたのですが見つけられませんでした。
お盆休みに実家に戻った時に本棚漁って探してきます。

それと、宮部みゆきの本はその時期には読んだことがなかったので、
探しているものとは違うかと思いますが、そちらも探してみようと思います。
どうもありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/450-460

ノーライフキング – 文芸・小説 いとうせいこう(河出文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de707667d0-542c-43a9-b548-e224290afa5b/

ノーライフキング 単行本 – 1988/8/1
いとう せいこう (著)
http://amazon.jp/dp/4103701013
表紙画像有り

続きを読む いとうせいこう『ノーライフキング』

未解決:2005~2006年頃に読んだ文庫本。30巻以上はあった。物語の舞台はファンタジー世界。境?のようなものがあった。主人公が聖剣を探して(持っていて)悪の王を倒しに行く、というのが1部。その王が実は父親で、国をつぐ。王としての力と聖剣を持つ勇者としての力を合わせて夢魔と戦うというのが2部。ドラゴンの谷のようなところで襲われてたような。尾のある怪物がおり、尾の数で恐ろしさを判断する。

3 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/24(水) 02:38:46
[いつ読んだ]4,5年前
[あらすじ]主人公が聖剣を探して(持っていて)悪の王を倒しに行く、というのが1部。その王が実は父親で、国をつぐ。王としての力と聖剣を持つ勇者としての力を合わせて夢魔と戦うというのが2部。その後までは覚えていません
[覚えているエピソード]ドラゴンの谷のようなところで襲われてたような。。。曖昧です。尾のある怪物がおり、尾の数で恐ろしさを判断する所も覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジー世界。境?のようなものがあったかと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。
[その他覚えていること何でも]30巻以上はあったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/3

未解決:1995年頃に図書館で借りた本。10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。作者は女性だった。物語の舞台は1990年ごろ。日本。 (その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。それを見送る夫は心の中でつぶやいた。「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」 (その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。

944 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/26(火) 08:53:05
[いつ読んだ]15年ぐらい前に図書館で借りた
[あらすじ]10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。
[覚えているエピソード]
(その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。
それを見送る夫は心の中でつぶやいた。
「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」
(その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。
主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、
その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。
助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。
友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。
実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年ごろ。日本
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]作者は女性でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/944

アレイスター・クロウリー『法の書』(ほうのしょ)

121 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/17(木) 21:46:17
読んだ本というわけではないけど、
読むと発狂するというアオリの本のタイトルが思い出せません…

海外作家で、難解な哲学書だか何だかだったかな?
ネクロノミコンみたいなのかもしれない
高価で箱入りで後編が袋とじになってるというのは何とか覚えていますが……

どなたかご存じの方がおられましたらご教示お願いします。

202 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/04(月) 22:44:34
(略)

>>121 袋とじ、と言えばクロウリーの『法の書』ですな。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/121-202

法の書 単行本 – 1984/1/1
アレイスター クロウリー (著), 島 弘之 (翻訳), 植松 靖夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4336024383
表紙画像有り

アレイスター・クロウリー 著ほか. 法の書, 国書刊行会, 1983.10.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001655531

未解決:短編集。文庫本だったかもしれない。妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する。ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道。犯人は父。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/18(日) 20:21:46
携帯から失礼します。
気になっているので是非お願いします。
カニバリズム注意です。

[あらすじ]
妻を亡くした父が料理を始め、娘はほっとするが、父は次第におかしな食材を求めはじめる。

[覚えているエピソード]
・父が料理を始めたのは、性欲と食欲が繋がっているからだと娘は思う

・ある日、赤色の刺身を出され、食べる。それは鶏のとさかで、娘は吐きそうになるが父の為に我慢する

(物語終盤)
・ニュースで、女子高生が襲われ利き手を切断される事件が連続発生していると報道

・犯人は父。
「熊は蜂蜜を食うから右手が美味い、
だから女子高生は自慰をしている利き手が美味い」みたいな事が理由

・「そういえばお前の利き手は右手だったな」と父は舌なめずり

・父を悲しませないために、娘は無抵抗でいなければと思う、で話は終わる

[本の姿]
文庫本だったかもしれません。
他にも作品がまとめられているものです。

以上です。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/149

未解決:2003年頃に図書館で見かけた本。手の平より少し大きいサイズで、詩小説のような文章による短編集。スターアップルという作品が入っていた。(スターアップルを食べて一時的に別世界に飛ぶ話。)少女が博物館か図書館で魚と対話する話。その他数編。1ページまるごと挿絵のページが結構ある。不思議な本。

267 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/29(金) 00:21:46
五年前に図書館で見かけました。よろしくお願いします。
・手の平より少し大きいサイズで、詩小説のような文章による短編集。スターアップルという作品が入っていた。(スターアップルを食べて一時的に別世界に飛ぶ話。)
・少女が博物館か図書館で魚と対話する話。その他数編。
・1ページまるごと挿絵のページが結構ある。不思議な本。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/267

スザンナ・クラーク『ピラネージ』

861 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/24(日) 17:48:21.14
[いつ読んだ]3年ほど前に図書館で借りて、途中まで読んだ
[あらすじ]不思議な建物の中での物語でした
[覚えているエピソード]
一ページ目から「なんとかのの27番目の間」「なんとかの50番目の柱」のような不思議な単語がスッと出てきた。
3章くらいで同じ建物内にいる男性に会って別れた。
他に生きてる存在はいなさそうだった。
石膏像のように固まった後砕けた生き物がいた気がする。
[本の姿]ハードカバーで、表紙は寒色系だったような
[その他覚えていること何でも]
Xで皆川博子「開かせていただき光栄です」に関連しておすすめされてて知りました。お気に入りやブックマークを遡っても当該ツイートを見つけられず。

多分海外の作品だった気がしますが自信はありません。
よろしくお願いします。

862 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/25(月) 00:51:11.67
>>861
スザンナ・クラーク『ピラネージ』は違いますか?

863 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/25(月) 17:47:18.60
>>862
この本でした!
こんなに早くありがとうございます!
続きが読めるのが嬉しいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/861-863

ピラネージ – 文芸・小説 スザンナ・クラーク/原島文世:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de6c625bf2-a316-4408-b976-d987c2ce77e2/

ピラネージ 単行本 – 2022/4/11
スザンナ・クラーク (著), 原島 文世 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448801111X
表紙画像有り

スザンナ・クラーク 著ほか. ピラネージ, 東京創元社, 2022.4. 978-4-488-01111-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032061843

未解決:1995~2000年頃に読んだ話。物語の舞台は現代の日本と恐らく東南アジアのどこか。わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶がある。彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう。「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」みたいな文章がとても印象に残っている。森絵都「風に舞いあがるビニールシート」ではない。

965 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/12(金) 01:57:53
[いつ読んだ]10~15年前
[あらすじ]わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶が…
[覚えているエピソード]彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本と、恐らく東南アジアのどこか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すみません…全く覚えていません…
[その他覚えていること何でも]「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」
「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」
みたいな文章がとても印象に残っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 23:33:06
>965 最近の作品だから「風に舞いあがるビニールシート」じゃないよな?

970 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/02/14(日) 01:26:10
>>968
今日さっそく書店で軽く立ち読みしてきたんですが、初めて読む本でした…。
でもちょっと面白そうだったので文庫化されたら買ってみようと思います。

自分でももうちょっとがんばって探してみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/965-970

未解決:2012~2013年頃に読んだ本。文庫。黒か紺色のような表紙。物語の舞台は多分現代で日本?時代小説ではない。少年が大人に拾われて、その大人と同じ仕事をし始める。小屋で少年が他の大人に暴行を受けるシーンがあった気がする。最後に大人が青年になった男の子をかばって死ぬような話。その仕事は黒いローブとマスクで顔が見えなくて、読者は大人の性別を男だと思っていたら女だったとミスリードさせるような内容だった。

756 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/01/17(日) 05:37:33.25
[いつ読んだ]3、4年前
[あらすじ]
少年が大人に拾われて、その大人と同じ仕事をし始める。
[覚えているエピソード]
小屋で少年が他の大人に暴行を受けるシーンがあった気がします。
最後に大人が青年になった男の子をかばって死ぬような話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代で日本?時代小説ではないです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・黒か紺色のような表紙
・文庫
[その他覚えていること何でも]
その仕事は黒いローブとマスクで顔が見えなくて、読者は大人の性別を男だと思っていたら女だったとミスリードさせるような内容でした。

わりと気に入っていた小説だったのですが、タイトルが思い出せずもやもやしています。
情報が少ないですがどなたかわかる方よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/756

白井智之(しらいともゆき)『少女を殺す100の方法』

854 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 06:40:23.07
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]ホラー短編集だったと思う
[覚えているエピソード]

閲覧注意


・シャブ中がトイレで肛門に位牌を突っ込んで自慰をしていたら間違って位牌を流してしまい、
それ以来トイレを流すごとに便器に手を突っ込んで「お母さんお母さん」と叫ぶようになった。
・細かい経緯は忘れたけど、胎児にボールペンが刺さって死ぬ。
・人体を欠損した女が出て来て、人身売買組織に食人用の肉として売られる。


[物語の舞台となってる国・時代]多分日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]なんかおしゃれな女の子の絵の表紙だった。
[その他覚えていること何でも]
なんか、エログロナンセンスを売りにしてた作品だったと思う。

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:36:18.61
ホラーでそういう気持ちの悪い作風と言えば平山夢明さんの可能性が高い。
(略)

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 20:29:00.32
>>855
平山夢明先生の名前を見て、突然連想で脳の奥からピンと思い出しました。
白井智之先生の少女を〇す100の方法でした。
解決しました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/854-858

少女を殺す100の方法 – 文芸・小説 白井智之(光文社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de8d1747f4-bbf8-47d7-ba69-3066492c4d3a/

少女を殺す100の方法 (光文社文庫) 文庫 – 2020/12/9
白井 智之 (著)
http://amazon.jp/dp/433479128X
表紙画像有り

少女を殺す100の方法 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/17
白井智之 (著)
http://amazon.jp/dp/433491201X
表紙画像有り

白井智之 著. 少女を殺す100の方法, 光文社, 2018.1. 978-4-334-91201-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028737901

未解決

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:41:54.97
ごめん、もう一つお願い!
[いつ読んだ]本編を読んだわけではなく、人に聞いた。話を聞いたのは昭和六十三年だが、その時点で、「かなり大昔の発表」という印象を受けた。
覚えているエピソード]推理作家のエッセイ。その作家は海軍にいたが、ある夜に甲板で歩哨をしていたら向こうから兵士が来て会話を交わした。
 一人になってから「今は冬なのに、あいつ夏服だったよな」実はさっきの奴って幽霊? というもの

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/08/21(木) 17:57:25.10
>>856
夢野久作の幽霊と推進機?

859 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/22(金) 14:34:39.77
>>857
青空文庫で読んだのですが、この作品ではなさそうです。
返信ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/856-

未解決

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/21(木) 13:36:18.61
(略)

[いつ読んだ]2000〜2005
[あらすじ]レストランにモデル風女が来店。半透明で柔らかい卵料理を食べるが、それが毒蛇のもので、蛇が腹の中で孵化し、女は体を食い破られる事を暗示する終わり方。
[本の姿]小説すばる掲載だったと思う。
[その他覚えていること何でも 図書館で読んだ

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/855-

未解決:2003年頃に図書室で読んだ文庫本。出版はもっと前だと思う。当時永井路子さんの歴史小説が好きでよく読んでいたが思い当たる題名がない。物語の舞台は日本、平安時代。平安時代、藤原氏の全盛期(だったと思う)幼い帝の後見のような立場で入内する年上の姫が主人公。帝が立派に成長して名ばかりの皇后は御所を去って隠居する。彼女の趣味が美しい紙を作らせることで隠居所で紙の開発に励む。隠居先の屋敷に紙を作る職人が訪れて主人公を見た時に髪に霜が降りたよう、と白髪の描写があった気がする。

402 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/03/15(水) 19:19:20.65
[いつ読んだ]
読んだのは20年ほど前になりますが、図書室で読んだので出版はもっと前だと思います

[あらすじ]
平安時代、藤原氏の全盛期(だったと思う)幼い帝の後見のような立場で入内する年上の姫が主人公
帝が立派に成長して名ばかりの皇后は御所を去って隠居する
彼女の趣味が美しい紙を作らせることで隠居所で紙の開発に励む

[覚えているエピソード]
隠居先の屋敷に紙を作る職人が訪れて主人公を見た時に髪に霜が降りたよう、と白髪の描写があった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、平安時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います

[その他覚えていること何でも]
当時永井路子さんの歴史小説が好きで読んでいましたが思い当たる題名がないのです

ようやく自分の時間が取れるようになったのでもう一度読み返したいのです
お心当たりの方がいらっしゃいましたら教えてください

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/402-

弘兼憲史(ひろがねけんじ)「鈍色の星」(『黄昏流星群』)

616 名前:名無し草[] 投稿日:02/06/13(木) 15:36
タイトル忘れちゃいました。

「恋のからさわぎ」で、ゲストが紹介した小説なんですけど。
年老いた老女が、医者に恋をする話で・・・
診察のときに、きちんと化粧をして行ったりするんだけど、

ネタバレ注意


ある往診の日に老女がその医者の前で粗相をしてしまい…。
数日後に入水自殺をすると言う話でした。

私の説明ではなんの雰囲気もないのですが、話自体は感動的なもののハズなのですが…。
もし、知ってる方がいたら教えてください。

617 名前:>>616[sage] 投稿日:02/06/13(木) 15:51
弘兼のマンガで読んだことがあるです。
「黄昏流星群」ではなかったかしらん?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/616-617

黄昏流星群の全話(1ページ目) | ビッコミ(ビッグコミックス)
https://bigcomics.jp/series/a83a49d720adc/pagingList?s=2&page=0&limit=50

黄昏流星群 2巻 弘兼憲史 – 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならeコミ!
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=1836
第3話/鈍色の星

黄昏流星群: 鎌倉星座 (2) (ビッグコミックス) コミック – 1996/12/19
弘兼 憲史 (著)
http://amazon.jp/dp/4091842623
表紙画像有り

続きを読む 弘兼憲史(ひろがねけんじ)「鈍色の星」(『黄昏流星群』)

未解決:1998年頃に読んだ本。小さい子が対象の本だったと思う。たしかハードカバー。写真から料理を作り(箱のようなものに入れていたような気がする)、それを客に出していた。料理は美味しいのに何か一つ足りない為、客が減っていく。最後の方でその料理にはにおいが無いんだと気付く。

398 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/01(火) 11:58:29
宜しくお願いします

[いつ読んだ]8年くらい前だと思いますが曖昧です
[覚えているエピソード]
写真から料理を作り(箱のようなものに入れていたような気がします)、それを客に出していました
料理は美味しいのに何か一つ足りない為、客が減っていく
最後の方でその料理にはにおいが無いんだと気付いていたと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小さい子が対象の本だったと思います。確かハードカバーでした

493 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 13:34:35
>>398
タイトルとかはわかりませんが読んだ事あります。
料理を失敗ばかりするコックが、うまくいった料理を不思議な写真に撮ってコピーして客に出すんです。
でも喜んでもらえなくて、一旦店を閉めて、料理を作っては写真を撮るのを繰り返すうちに、匂いがないのが原因だと気付きます。
そして店を閉めてからは料理を失敗してない事に気付き、自信満々で店を再開するんです。
私が読んだのは10年以上前で、子供向けの雑誌に載ってました。
文庫版とかもあるかもしれません。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/398

未解決:1978年頃に読んだエッセイ。ハードカバーの本。二人の日本人がフランス旅行をし、名物の貝料理のレストランに入った。数種類を適当に盛り合わせた物を二人前頼みたかったが、言葉がわからない。そこでケースの中の貝を(これを2人前-「ドゥ」)と幾つか指差してオーダー。ちゃんと通じたか不安になり最後にまとめて「ドゥ」とダメ押し。暫くすると大量の貝が運ばれてきた=(ひと種類につき2人前)×2つがきてしまった。あせる二人。だが周りが「あの馬鹿な日本人を見ろよ」といっているような気がして必死に食す。食べ切れなかったが最後は周囲から拍手が起こった。日本人は外国にコンプレックスを持っている、というような文化論でまとめられていた、と思う。遠藤周作や北杜夫あたり?

207 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 01:08:02
[いつ読んだ]30年位前
[あらすじ]エッセイです-二人の日本人がフランス旅行をし、名物の貝料理のレストランに入った。
数種類を適当に盛り合わせた物を二人前頼みたかったが、言葉がわからない。
そこでケースの中の貝を(これを2人前-「ドゥ」)と幾つか指差してオーダー。ちゃんと通じたか不安になり最後にまとめて「ドゥ」とダメ押し。
暫くすると大量の貝が運ばれてきた=(ひと種類につき2人前)×2つがきてしまった。
あせる二人。だが周りが「あの馬鹿な日本人を見ろよ」といっているような気がして必死に食す。食べ切れなかったが最後は周囲から拍手が起こった。
[エピソード]日本人は外国にコンプレックスを持っている、というような文化論でまとめられていた、と思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他憶えていること何でも]なぜかずっと遠藤周作だったと思ってましたが、違うようです。当時北杜夫なんかも流行っていました。

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 04:01:21
>>207
東海林さだおじゃね?

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/207-209

桑原水菜(くわはらみずな)「炎の蜃気楼」シリーズ(ほのおのミラージュ)?

64 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/12/31(月) 02:52:00
こちらも十五年前ぐらいでしょうか

十五、六才ぐらいの女の子が蘇った織田信長や森蘭丸と戦う事になる話だったと思います。
その少女には兄がいるのですが兄も信長に忠誠を誓ってしまうみたいな感じです。
後、背表紙が黄緑色になっていて今は出ていないのですがおそらくライトノベルでした。

表紙の女の絵はたしか長髪で青い髪でした。

わかる方がいましたらお願いします。

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/04(金) 20:11:54
>>64
背表紙が黄緑でライトノベルなら、ソノラマ文庫かもなという気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/64-84

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供いただきました。

炎の蜃気楼 – ライトノベル(ラノベ) 桑原水菜/東城和実(集英社コバルト文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deec1048d4-9994-4ea5-ada2-ad64ed243ed1/

炎の蜃気楼シリーズ(1) 炎の蜃気楼 (コバルト文庫) 文庫 – 1990/11/2
桑原 水菜 (著), 東城 和実 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086114798
表紙画像有り

桑原水菜 著. 炎の蜃気楼, 集英社, 1990.11, (コバルト文庫). 4-08-611479-8, 10.11501/13480121.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079630

佐藤秀峰(さとうしゅうほう)『ブラックジャックによろしく』

764 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/17(月) 10:58:25
[いつ読んだ]
1~3年前
[覚えているエピソード]
病気で余命を宣告された母親が
家族と一緒に山に登ってこどもたちに想いを伝えたところで
読みながら泣いた記憶があるんですがタイトルが思い出せません

情報少ないですがよろしくお願いします。

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 15:48:51
ブラックジャックによろしくでそんなシーンなかったっけ

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 22:47:15
>>765
それだ
どうもありがとうございます
自分の中で重松清のその日の前にだと思って読み返して
そんなシーンなくてなんだったんだろうとずっと気になってたのがすっきりしました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/764-770

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続きを読む 佐藤秀峰(さとうしゅうほう)『ブラックジャックによろしく』

未解決

834 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/05/25(日) 01:42:37.89
[いつ読んだ] 13-4年前

[あらすじ] 主人公の女性の一生を描いた物語

[覚えているエピソード] トイレに死体が流されたり、付き合ってる男の人の浮気相手を殺し、彼氏と刻んでトイレに流した。数年後にその彼氏との間にできた南ちゃんという女の子をおしいれに閉じ込め、結局は彼氏も殺した。

[物語の舞台となっている国・時代] 日本

[本の姿] 覚えていない

[その他覚えていること] タイトルに主人公の名前が載っていたはず

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/834-

・同じ質問
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10315437715?__ysp=44OI44Kk44Os44CA5q275L2T

グウェン・エイデルマン『夜を抱いて』

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/13(木) 03:33:49
読みかけの本なくしてしまいました↓ググっても出てきません‥どうかお願いします。
[いつ読んだ]一年ほど前です 古本屋で買ったので参考にならないかもしれないです‥
[あらすじ]若い女が老人の男と恋におちて暮らし始める。男は戦争を経験していて、いろんなシーンで戦争の体験談を女にする。戦争ものじゃなくて恋愛小説です。
[覚えているエピソード]女と男の性格や外見や価値観があわなくて、しょっちゅう喧嘩してました。
[物語の舞台となってる国・時代] 多分フランス?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、表紙はクリムトのダナエ(全体金色がかってて、裸婦が仰向けに丸まって大きく描かれてる絵です)
[その他]
・著者はフランス人の女性作家でした(本に写真とプロフィールがのってました)
・多分原題(サブタイトル?)WAR STORYだったと思います

よろしくお願いします。

759 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 10:55:54
>>758
これかな~

夜を抱いて (単行本)
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4163220305/

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/758-759

夜を抱いて 単行本 – 2003/7/24
グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4163220305
表紙画像有り

グウェン・エイデルマン 著ほか. 夜を抱いて, 文藝春秋, 2003.7. 4-16-322030-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004189113
原タイトル: War story

未解決:2005年 文庫本

788 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/02/04(火) 06:24:31.01
[いつ読んだ]
20年ほど前。
[あらすじ]
主人公は男性で旅の途中である女性と出会う。その女性は白痴?であまり頭は良くない。
[覚えているエピソード]
ある夜トラック運転手達が集まってキャンプファイアーをしている所に主人公と女性も加わる。
女性は白痴?なので裸になり踊り出す。
周りの男性達が囃し立てて女性に「ブタ」とか言ってた。女性は気にせずにメラメラ燃える炎の前で踊り続ける。

[物語の舞台となってる国・時代
現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
Twitterのあやふや文庫で質問したものの見つからないのでこちらでも質問させていただきます。

790 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/02/04(火) 18:04:05.09
同時に書きこんでいるならともかく、他で解決しなくて移ってきたのなら
目くじら立てるようなことでもないように思いますが

>>788
あやふや文庫さんの方には「単行本だった」と書かれているようですが
こちらに書かれている「文庫」とどちらが正しいですか?
うかがったからと言って見つけられるかは分かりませんが ^^;

791 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/02/04(火) 19:51:42.83
>>790
ありがとうございます。
ハードカバーでは無かったという事を言いたかったんです。
文庫が正しいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/788-

https://x.com/ayafuyabunko/status/1883044626338300022

未解決:2010年頃に読んだ本。シリーズで3巻くらい出ていた。ソフトカバーで文庫本と同じような大きさだった。絵は水彩画調で女性受けしそうな絵柄。表紙に少女と青年等が描かれていた。挿絵も一冊につき3枚ぐらいは入っていた気がする。物語の舞台は、昔の中国っぽい雰囲気。服装や髪型もそれに近い。馬車を使っていたような記憶がある。男装の少女が兄に連れられて旅?をしている。その先で身体に鱗みたいなのが生えてる青年と恋に落ちる(確か青年はその鱗にコンプレックスがあり肌を見られるのを嫌がっていた)。旅先で妖怪みたいなの倒しながら進んでいた。自ら絡みにいくというよりは少女は巻き込まれて仕方なくといった具合だった。だが青年は妖怪を自ら倒しに行っていた様な記憶。青年は黒髪の長髪で髪型はポニーテールの様にしていた。覚えている妖怪は犬の大きな化け物と、旅先の街の偉い領主的な人物。

738 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/08(土) 16:47:58.44
[いつ読んだ]約10年ほど前
[あらすじ] 男装の少女が兄に連れられて旅?をしている
その先で身体に鱗みたいなのが生えてる青年と恋に落ちる(確か青年はその鱗にコンプレックスがあり肌を見られるのを嫌がっていた)
少女と青年の関係が進んでいくが、少女は夢で青年に体を許してしまった時青年は化け物の親玉?になってしまうという予知夢を見る。
なので少女は離れようとする。
後確か旅先で妖怪みたいなの倒しながら進んでいた。自ら絡みにいくというよりは少女は巻き込まれて仕方なくといった具合だった。だが少女とは逆に青年はむしろ妖怪を自ら倒しに行っていた様な記憶
覚えている妖怪は犬の大きな化け物と、旅先の街の偉い領主的な人物

[覚えているエピソード]
少女が前記した領主的な人物に襲われるシーンがありました。雄の体重に乗られて的な文章が印象に残ってます。
後、少女の予知夢の中で化け物になってしまった青年を止めるために青年のもとから逃げ出すか向かうかするのですが、その際に上記の大きな犬の化け物と領主が青年が化け物になった事により復活し、少女に味方する描写がありました。理由は少女がこの二匹にトドメを刺した人物であるため自分たちの所有権は少女にあるとのこと
後青年にはチャラい兄がいました
青年は黒髪の長髪で髪型はポニーテールの様にしていました

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の中国っぽい雰囲気でした。服装や髪型もそれに近い
馬車を使っていたような記憶がある

[本の姿(ソフトカバー・文庫)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで本の大きさは小さかったです。 文庫本と同じような大きさだった気がします。
絵は水彩画調で女性受けしそうな絵柄でした。表紙に少女と青年等が描かれていたと思います。
挿絵も一冊につき3枚ぐらいは入っていた気がします。

[その他覚えていること何でも]
ラノベではなかったと思うのですが、自分が中学生の頃読んでいたのでそんなに固い文体ではありませんでした。
文字の大きさもそこまで大きくもなく小さくもなかったです。
後そんなに巻数は出ていなかったと思います。上記の話で結構クライマックス感があったのですが3巻ぐらいだった気がします。

分かる方がいたら教えていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/738

星新一(ほししんいち)「大洪水」

462 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 03:37:34
●質問テンプレ
[いつ読んだ]6年前
[あらすじ]
ノアの方舟の別バージョン?話の流れは一緒でかなり短編
[覚えているエピソード]
裕福な人間がノアのまねをして船を造って、貧乏人は作ることができず高台に逃げる

ネタバレ注意


いざ洪水になると、港で船同士がぶつかり合い、ノアも裕福な人間も死んだ
貧乏人だけが助かった、という話

[物語の舞台となってる国・時代]
ノアの方舟の時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん文庫本です
[その他覚えていること何でも]
人に読んでもらったのであんまり覚えてません
すいません
たぶん日本の作品だと思います
雰囲気は星新一のような感じでしたが、たぶん違うと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/462

参考:
『洪水』(星新一著、新潮社刊『かぼちゃの馬車』収録): ミステリ通信 創刊号
http://mysterytuusinn.seesaa.net/article/386555484.html

かぼちゃの馬車 – 文芸・小説 星新一:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de5235cbae-7499-41ab-8d99-b3eff37a71c1/

新潮文庫
かぼちゃの馬車 (改版)2012/07発売
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101098289
表紙画像・目次有り

星新一 著. かぼちゃの馬車, 新潮社, 1973.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001296663

未解決:2014~2017年頃に読んだ話。物語の舞台はアメリカ? 荒野で男と少女が飢え死にしそう。少女の実の両親はなくなっている。そこに移住の為の移動をしている部族が通りがかり助かる。移住先に一緒に移り住み、少女は美しくに育つ…… 部族の幹部的な人間が4人くらいいたような。男は美しく育った少女を旅人と結婚させようとする。男は助けてくれた部族が嫌い、下に見ていたような気がする。

75 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/06/16(土) 21:21:00.01
[いつ読んだ]ここ3年くらいの間
[あらすじ]荒野で男と少女が飢え死にしそう。少女の実の両親はなくなっている。
そこに移住の為の移動をしている部族が通りがかり助かる。
移住先に一緒に移り住み、少女は美しくに育つ…
[覚えているエピソード]
部族の幹部的な人間が4人くらいいたような。
男は美しく育った少女を旅人と結婚させようとする
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていないです。
[その他覚えていること何でも]
男は助けてくれた部族が嫌い、下に見ていたような気がします。

よろしくお願い致します。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/75

未解決:1988年頃、小学校高学年か中学のテストの例題文で読んだ。学校が購入したテスト。夜。おじいさんが脳卒中か何かで倒れて、家族が大八車に乗せて病院に行こうとしている。おじいさんが死んだら困る。という話をしていて、「そんなことより年金が!」と誰かが叫ぶ。そうこうしているうちにおじいさんの鼾が聞こえなくなって、あたりを静寂がつつむ。という話。

112 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/08/03(金) 15:38:01.95
[いつ読んだ]30年ほど前

[あらすじ]夜。おじいさんが脳卒中か何かで倒れて、家族が大八車に乗せて病院に行こうとしている。
おじいさんが死んだら困る。という話をしていて、「そんなことより年金が!」と誰かが叫ぶ。
そうこうしているうちにおじいさんの鼾が聞こえなくなって、あたりを静寂がつつむ。
という話。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]小学校高学年か中学のテストの例題文で読みました。
[その他覚えていること何でも]学校が購入したテストだったので、同じテストを受けた人が全国に居ると思われます。

宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/112

ギヨーム・プレヴォー「時の書」シリーズ(ときのしょ)

850 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/07(月) 03:46:20.90
[いつ読んだ]2012年
[あらすじ] 子供2人の男女が主人公で指輪か石碑の力でタイムスリップする話しだったと記憶しています。
[覚えているエピソード] 男の子はロボット部かロボ好きだった。原始時代に洞窟という単語は無く、洞窟の事を原始人は穴と表現してる描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶんアメリカです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで2、3巻ほど出ていたと思います。表紙に石碑と指輪が描かれていた気がします。
[その他覚えていること何でも] 海外小説の翻訳されたものでした。学生の時学校の図書室から借りたものでそれなりに年季があったので2000年代に発売された本だと思います。

ご協力よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/850


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


時の書1 彫刻された石 単行本 – 2009/11/17
ギヨーム・ブレヴォー (著), 建石修志 (イラスト), 伊藤直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774316873
表紙画像有り

時の書2 七枚のコイン (日本語) 単行本 – 2009/11/17
ギヨーム・プレヴォー (著), 建石修志 (イラスト), 伊藤直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774316881
表紙画像有り

続きを読む ギヨーム・プレヴォー「時の書」シリーズ(ときのしょ)

すやまたけし「日曜日の午後」

382 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/21(土) 01:24:42
[いつ読んだ]
5、6年前テストに出ていた小説です。
[あらすじ]
一部しか載っていなかったのでわかりません。
[覚えているエピソード]
登場人物が祖父母、孫(男)でした。確かお爺さんが入院していて、お婆さんが身辺の世話をしている。祖父母は紙飛行機に思い出があって、お爺さんが病室の窓から外に向かって投げた紙飛行機が、風に乗ってお婆さんのもとに戻ってくる、と言うシーンがあったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代です。
[その他覚えていること何でも]
孫の視点で話が進んでいたように思います。

うろ覚えで申し訳ないです。その小説だけはどうしても忘れられず、最初から全部読んでみたいんですが探しきれなくて…
わかる方がいらしたらぜひ教えてください。
もしくは良い探し方があれば、もう一度自分で探してみるので教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/382

日曜日の午後
https://web.archive.org/web/20050129065539/http://homepage3.nifty.com/takeshi-s/sitomeru/nitiyoub.htm

https://web.archive.org/web/20050113212350/http://homepage3.nifty.com/takeshi-s/sitomeru/index.htm
サンリオ 月刊「詩とメルヘン」
1991年12月号掲載 「日曜日の午後」

未解決:2011年以前に読んだ文庫本。物語の舞台は日本で昭和30年代くらい。実在の漫才師とか舞台芸人をモデルにした短編集。舞台で突然倒れると言う芸をする芸人の話。最後は頭を打ってしまいそのまま死亡してしまう。多分浅草の昔の芸人さんのお話しだと思う。色川武大さんかビートたけしさんの本かと思った。

903 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/06/15(水) 15:10:57.49
みなさま、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]5年以上前です。

[あらすじ]実在の漫才師とか舞台芸人をモデルにした
短編集だったと思います。

[覚えているエピソード] 舞台で突然倒れると言う芸をする芸人の話。
最後は頭を打ってしまいそのまま死亡してしまいます。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本で昭和30年代くらいだと思います。

[本の姿]文庫本です。

[その他覚えていること何でも]
内容をエピソードの項目で書いた事しか覚えておらず、
多分浅草の昔の芸人さんのお話しだと思います。
読んだ記憶のある本ですと色川武大さんかビートたけしさんかと思ったのですが
ネットで調べた限りでは分かりませんでした。

少ない情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/903

未解決

850 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/08/06(水) 17:42:31.08
昔読んだ短編集に載っていた作品のタイトルが思い出せません。短編集は特定の作家の作品を集めたものか、複数作家のオムニバスだったかも覚えておりません。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
90年代の後半から00年代の前半ごろ。

[あらすじ][覚えているエピソード]
ある男性が知り合い(会社の関係者だったかも)を集めて怖い話をしようと持ち掛ける。
参加者は一人一人怖い話をし、最後に主催者の男性が話をする。
男性は、自分は病気で余命僅かであり一人で死ぬのは嫌だからみんなを道連れにすることにした、
今日みんなが飲んだお酒には毒が入っていると話をする。
参加者たちはみんな恐怖に駆られてお酒を吐こうとするが、ここで男性が今のはウソだとネタばらしする。
しかし、その中で主治医の先生(だったはず)だけはネタばらしをした後も
お酒を吐こうと指を喉に突っ込んでいる。もしかすると…、みたいな話。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったはず。

[その他覚えていること何でも]
テレビのオムニバスホラードラマでドラマ化されたのを見た記憶があるんだけど、他の作品だったかも。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/850-

未解決:2002~2003年頃に読んだ文庫本。表紙が暗くてガジュマルの木みたいなのがアップで描いてある。タイトルは多分カタカナで四文字。気持ち悪いホラー。物語の舞台は現代。崩壊気味の一家の父親(医師)が東南アジアとかの不衛生な地域に派遣される。そこで変な集会やら何やらがあってで父親や物語が狂っていって最終的に家庭は平和な感じになるんだけどそれは父親の夢、みたいな話だったと思う。派遣先の案内人がオカマだった。「ヒル」の描写が沢山あった。最後に何故か不良少年の事情聴取(?)みたいな場面があってその少年の目が空洞。

646 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 02:47:19
【いつ読んだ】
4,5年前
【あらすじ】
崩壊気味の一家の父親(医師)が東南アジアとかの不衛生な地域に派遣される
そこで変な集会やら何やらがあってで父親や物語が狂っていって最終的に家庭は平和な感じになるんだけどそれは父親の夢、みたいな話だったと思う
取り敢えず気持ち悪いホラー
【覚えているエピソード】
派遣先の案内人がオカマだった
「ヒル」の描写が沢山あった
最後に何故か不良少年の事情聴取(?)みたいな場面があってその少年の目が空洞
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本。表紙が暗くてガジュマルの木みたいなのがアップで描いてある
【その他覚えていること何でも】
タイトルは多分カタカナで四文字だと

どうもスッキリしないんでどなたか宜しく

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/646